時間の使い方は人それぞれ | Mist Diary

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方向性の定まらないポンコツブログ

今日の朝、テレビで「東京の人間は歩くのが速い」といった内容のニュースを見たんですが

それは確かにそうだなと思ったんですよね。

僕も根っからの東京育ちではなく、高校卒業してから東京に出てきた人間だから分かるんですが

時々、田舎に帰るとやっぱりゆっくりしてますよね。時間の流れって言うんですかね。

ただ、歩くスピードっていうのは速いに越したことはないですよね。

そりゃ、何か理由があれば別ですよ。

景色を見たいとか、足が不自由だとか、お年寄りであるとか、散歩中であるとか

そういう理由があれば、それは速く歩く必要は無いですよ。当たり前ですからね。


でも、若くて健康体で、そういう人がタラタラ歩いてるのを見ると、どうもな~って思うんですよ。

特に仕事の最中であろう人なんか見ると、オイッって思いますよね。

別に他人事だからどうでも良いんですけど、時間を無駄にしてる気がするんですよ。

ある意味で嫉妬しているのかも知れませんけどね。

でも、タラタラ歩いて15分の道程をさっさと歩いて10分で着く事が出来るなら、5分おまけがくるんですよ。

1日なんて短いですから、どうしても節約したくなるんです。

1日に何度もタラタラ歩いて時間を無駄にするよりも、1分でも早く会社に戻って仕事をするとか

10分でも早く家に帰るとか、30分でも早く歩いて、カフェでのんびりコーヒーを飲むとか。

そういう方がよっぽど時間を有意義に使えてるんじゃ無いかなと思います。

もちろん僕もそのタイプの人間で、時間を無駄にする事が一番の罪だと思ってます。


たぶん東京の人は速く歩くと意識している訳でも無く、生き急いでる人が多いんだろうなと

感じます。