内向型の生き方戦略 | 闇属性のライトワーカー

闇属性のライトワーカー

昔からスピ的な事が好きな私でした。
どちらかというと闇よりな私が、昨年「ライトワーカーだよ…」と言われたこともあり、その役目も果たしたいと思うようになりました。
メッセージに光や愛の波動をのせて伝えていけたらいいなと思っています(^^)

 
 
 
 
 
 
 
 
かなり偏った内容ではあるのですが、バリバリ内向型の私にはとても為になった。
 
 
 
このままでいいのかもしれない…とね。
 
 
 
この本では、
 
 
外向型の人間=社会維持型
 
内向型の人間=境地開拓型
 
 
 
と表現されています。
 
 
 
 
 
内向型の人を励ます為か?
 
内向型の人にとって、かなり良いことが書かれています。
 
 
少数派の人はどうしても周りに合わせようと無理をしがち。
 
 
それで病気になってしまうのですね。
 
 
引きこもりの人についても書かれていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
学校や会社など、社会において集団行動を強いられる事が苦手な内向型人間。
 
 
けれど世の中では、集団行動を求められる機会が多い。
 
 
仕事でも外向型の人が求められることが多いものね。
 
 
だから人付き合いなどがうまく出来ない内向型の人間は、みんなに合わせる事が出来なくて劣等感を抱いたり、無理に周囲に合わせようとして病気になってしまったりという事もおきてくる。
 
 
人に対する感覚の違いなどが原因で起きてくるものなのね。
 
 
私自身もそうで、本当はひっそりと誰もいないところで暮らしたいタイプです。
 
 
 
仙人みたいな生活をしたいって思ってるほど(苦笑)
 
 
人が嫌いなのね。
 
 
動物は大好きだけど。
 
 
雑談出来ないし、そもそも話をすることが苦手なので、出来れば人と関わりたくない。
 
 
そんな私が人と関わる仕事をしている時点で、選択を誤ってしまったという感じかな。
 
 
だから仕事も続かない・・・。
 
 
 
 
 
幼い頃は自由奔放に遊んでて、毎日が楽しかった記憶がある。
 
 
それがいきなり学校という集団の中に入れられて、自由を奪われた。
 
 
 
個性を活かせる場所など与えられず、同じ服装、髪型、スカートの長さまで決められてバカみたい…って思ってた。
 
 
まるで軍隊よね。
 
 
私にとって学校は本当にうんざりする場所で、牢獄のようだった。
 
 
したくもない事をやらされ、出来ないと怒られる。
 
 
叱られる…というか、ただ怒られるという感じだったよね、昔は特に。
 
 
 
逆らう勇気もなく、やる気も起きず、劣等生のレッテルを貼られ、自分の感情をひたすら抑え込んでた学生時代。
 
 
学校がもっと自由で好きな事だけを学ばせてくれる場であったなら、もう少し違った生き方が出来ていたかもしれない。
 
 
 
それは今の学校でも言える事。
 
 
受験のための意味のない勉強ではなくて、自分の興味あることや好きな教科を学ばせる場である方がいいのでは?思う。
 
 
そして大学までの無償化も必要ではないかってね。

 
お金がないから大学に行けない、医者や政治家になれないとか、悲しいよね・・・。
 
 
そもそも政治家になるのに選挙資金とかお金がかかるっておかしい気がするんだよね。
 
 
それだけのお金を出しても当選すればそれ以上の利を得られるから政治家になるんじゃないか?って思ってしまう。
 
 
本当に日本を住みやすい国にしようとか、国民のために・・・なんて考えてる政治家っていたとしても一握りで、そういう人は受け入れてもらえない世界なんじゃないかって・・・。
 
 
昔からの悪習を継いでいる古い政治家たちを一掃して、新しい風を吹き込んでほしいなって心から思います。
 
 
 
そしてみんなが自分の好きな道、やりたい道に向かって進んでいける、そんな社会にして欲しい。
 
 
前にTVで見たけれど、子供達にビジネスを教える人がいて、既に稼いでいる子供達もいるみたいでした。
 
 
けれどそのビジネスを学ぶにも、かなりの金額が必要なようでした。
 
 
今はリモートで勉強も出来る時代。
 
 
学校でこういう勉強が出来ればいいのではないか?って思うのです。
 
 
自分の興味のあることで専門家の話が聞けるような、学校をそういう場所にして欲しいですね。
 
 
 
 
私のような人間を生まないためにも。
 
 
いつも籠の鳥…という感覚でいたからね。
 
 
本当はいつでも羽ばたけたのに…。
 
 
 
と、少し本の内容からはズレたかな(^◇^;)
 
 
 
でも内向型の人はそんな劣等感を持たなくてもいいよ…という事を書いてくれています。
 
 
ちゃんと社会における役割があるのだから・・・と。
 
 
 
 
Amazonの電子書籍のみでしか読めない本なのですが、同じような悩みを抱えている人がいたら是非読んで欲しいなって思います。
 
 
 
 
私はAmazonプライム会員なので無料で読めましたが・・・。
 
 
 
この著者の本、他にもいくつかあるみたいなので、色々読んでいこうと思ってます。