第103回全国高校野球選手権広島大会・展望vol.1!
いよいよ今週末からスタートする、高校野球広島大会・夏の陣!
今日、明日にわけて「素人野球狂・宮迫」が展望!
ただ展望といっても、コロナで直接の生観戦がほぼ不能で、展望もなにもあったものではありませんが・・・
そんな中でもあえての展望!
今年の広島。
大本命は新庄となります。
主戦投手一人が春の大会は故障で登板していません。
そのケガの回復具合が全く持ってわかりませんので、そこは不確定要素。
ただ、それを抜きとしても・・・
新庄の「守備力」「防御力」は鉄壁!
新庄から得点をすることが大変に難しい状況。
ただ、新庄の弱点とすれば、得点力もない!ということ。
県大会序盤は得点できると思われますが、ベス16以降、どうやって得点するか!?が新庄のテーマとなります。
順当にいけば、如水館が待ち受けるゾーン。
さて、新庄の足元を揺さぶる高校はどこだ!?
春の準優勝で古豪復活の狼煙をあげた呉港。
高校野球では珍しいアンダースロー投手を擁し、夏の甲子園を目指します!
順当にいけば、4回戦で「呉対決」
市立呉も、黙ってみているわけにはいきません。
呉人としては、どちら応援するか難しい局面ですが、素人野球狂・宮迫は、がんばるすべての高校球児を応援するスタイルデス!
広島商は順当にいけば、3回戦で崇徳。
厳しいゾーンではありますが、こちらも広島商ここにあり!と見せつけたいところです。
ワクワクがはじまる週末。
高校球児にとって「試合ができる夏」
去年の鬱憤を晴らす、晴れ晴れとした試合を期待します!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も、高校球児に負けないように、笑顔で元気に頑張っていきましょう!