第103回全国高校野球選手権広島大会・展望vol.1! | 呉市の接骨院と言えば・・・呉市の宮迫接骨鍼灸院!

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平成5年9月、呉市仁方で接骨院を開業。
地元に根差した接骨院・鍼灸院になりたい!と奮闘。
令和3年4月からは子育て卒業者として独自理論の「想育論」「共育論」の普及活動を展開。
子育て世代の一助になりたい!と活動しています。

第103回全国高校野球選手権広島大会・展望vol.1!

いよいよ今週末からスタートする、高校野球広島大会・夏の陣!

今日、明日にわけて「素人野球狂・宮迫」が展望!

ただ展望といっても、コロナで直接の生観戦がほぼ不能で、展望もなにもあったものではありませんが・・・

そんな中でもあえての展望!

今年の広島。

 



大本命は新庄となります。

主戦投手一人が春の大会は故障で登板していません。

そのケガの回復具合が全く持ってわかりませんので、そこは不確定要素。

ただ、それを抜きとしても・・・

新庄の「守備力」「防御力」は鉄壁!

新庄から得点をすることが大変に難しい状況。

ただ、新庄の弱点とすれば、得点力もない!ということ。

県大会序盤は得点できると思われますが、ベス16以降、どうやって得点するか!?が新庄のテーマとなります。

順当にいけば、如水館が待ち受けるゾーン。

さて、新庄の足元を揺さぶる高校はどこだ!?

春の準優勝で古豪復活の狼煙をあげた呉港。

高校野球では珍しいアンダースロー投手を擁し、夏の甲子園を目指します!

順当にいけば、4回戦で「呉対決」

市立呉も、黙ってみているわけにはいきません。

呉人としては、どちら応援するか難しい局面ですが、素人野球狂・宮迫は、がんばるすべての高校球児を応援するスタイルデス!

広島商は順当にいけば、3回戦で崇徳。

厳しいゾーンではありますが、こちらも広島商ここにあり!と見せつけたいところです。

ワクワクがはじまる週末。

高校球児にとって「試合ができる夏」

去年の鬱憤を晴らす、晴れ晴れとした試合を期待します!

「素人野球狂・宮迫」でした。

それでは本日も、高校球児に負けないように、笑顔で元気に頑張っていきましょう!