ネットで調べると次の様に書かれています。
「 (先を)見通す力 、予知能力
(~を)予見する ・ 予告する
(~を)見越す
(時代を)先取りする」
まあ、起業家の要件でいうと「時代を先取りする」
と言うことですね。
![$中高年ネットビジネススクール](https://stat.ameba.jp/user_images/20130729/10/miyasaka3/f7/57/j/t02200147_0800053412626430350.jpg?caw=800)
中高年ネットビジネススクール校長の宮さんです。
私は、なぜか?分かりませんが、
時代を先取りする選択を無意識にしています。
そう、漠然とした予感から
ある選択をすると、後から時代が付いてくる。
私は「今から30年前にネットの時代が来る」と感じていました・・・
当時、確認はありませんでしたが、
これから先「間違いなくコンピューターと回線が繋がる」と
思っていたのです。
ですから、全く違う分野だったけど、
1987年にニフティに転職した。
まだ、インターネットは誕生していない。
当時、通信と言えば「銀行ATM」
でも、前年に電機通信事業法が改正されて、
民間にデーター通信が解放されたことで、
ネット自由化という新しい時代が幕を明けていた。
ただ、それだけの理由で、私は転職した。
私が創業メンバーとして参画した時には、
まだ、サービスは出来ていなかった。
と言うより・・・
何を売るかも決まっていなかった。
でも、アメリカで始まった
Compuserve(コンピュサーブ)のライセンスを取得して、
データー通信(メール)とコミュニティ(ファーラム)を主体とした
「パソコン通信」が日本でも誕生し、
一世代を築いて来た。
また、「このスポーツは面白い!やっぱりスキーはモーグルでしょう」
ということで40年前の学生時代に始めたアクロバットスキーが、
今やオリンピック種目だし、
日本から金メダリストが誕生している。
そして今、
「個人メディアの時代が来る」
と感じている。
具体的には・・・・
明日、お話します。