浦安では明治時代、海苔採りなどに使われる目的で、手づくりの木造船が登場し、これがその後「べか舟」と呼ばれるようになったそうです。

浦安のべか舟を未来につなぐ会は発足して2年目。

だんだん舟を作る方も漕ぎ手も少なくなる中、若い方達で浦安の伝統、文化を守り続けてくださっています。

半纏後ろには[かい]の文字。

浦安弁では[けぇ]と言うそうですが、これは写真の漕ぎ棒の事です。

今日は未来につなぐ会が活動しているとの事で見学に行きました。

桜舞う中の貸切乗船はめちゃくちゃ得した気分です合格