平成26年度第3回定例会が招集され、議案21件、認定1件(25年度決算)が上程されました。
私は総括質疑を行う予定です。
話は変わりますが、10月1日よりこれまで集中的に取り組んできました「不妊治療」について浦安市が動き出しました。
「不妊相談事業の実施」
これから治療を開始しようか悩んでいる、治療中だけれども今後について相談したい等のご夫婦を対象とした相談事業を毎月無料で開始します。
予約が必要ですので、相談日2日前の午後4:30までに健康増進課(047-381-9058)で受け付けています。
相談日は毎月第1土曜日、健康センター(猫実1-2-5)で、不妊症看護認定看護師・生殖医療コーディネーターの糸川優子さんが相談担当です。
「特定不妊治療費の助成事業実施」
千葉県特定不妊治療費助成を受けている場合に上限10万円(治療方法が凍結した胚による胚移植を実施済みの方、採卵したが卵が得られなかった又は状態の良い卵が得られなかったために治療を中止した方の場合は上限5万円)として費用を助成します。
申請に必要なもの
①千葉県に提出する特定不妊治療受診等証明書の写し
②千葉県より送付された特定不妊治療費助成承認決定通知書
③特定不妊治療受診等証明書の治療期間内の領収書(原本)
④診療明細書
⑤浦安市特定不妊治療費助成金申請書
「男性不妊検査費助成事業実施」
自己負担分について上限を1万円として助成します。
申請に必要なもの
①浦安市男性不妊検査費用助成金申請書
②検査期間内の領収書(原本)
③診療明細書
※特定不妊治療費の助成事業実施、男性不妊検査費助成事業とも、平成26年4月1日に遡及して助成の対象となります。