会派“きらり・青山会〟の6人で愛知県大府市と三重県鈴鹿市に行政視察に行ってきました。


人口8万人を想定して建設された浦安市役所は、現在で約16万人の人口となり、現状では対応しきれず、又、老朽化、プレハブ庁舎に分かれて業務を行う等の分散化もしており、市民の方々にご迷惑をおかけしています。


この度、新庁舎建設事業に関する特別委員会も設置され、第1回委員会が1/31に行われます。


☆大府市☆

吹抜けの明るいロビー


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ボタンで窓ガラスが透けます。



   
耐震性のある庁舎床(このバネが地震の揺れを緩和します。宙に浮いた庁舎です。)



☆鈴鹿市☆
こちらも明るい吹抜け



書庫(庁舎に書庫は不可欠です。これは自動で棚が可動します。)



全階にカラフルなゴミ箱が設置されています。



他市の良いところを沢山吸収して、市民の皆様が使いやすいユニバーサルな庁舎を目指し、検討していきたいと思います。