昨日、社団法人浦安青年会議所(JC)主催で、「浦安食育アカデミー」を開催しました。


私はJCの青少年未来創造委員会のメンバーです。


メンバーは10人です。


去年からメンバーで案を練り、やっと形になりました。


朝から夕方までのとても充実した、一日だったと思います。


子供たちには夏休みの一日を利用して、バルドラール浦安の選手たちとフットサル教室で体を動かしてもらい、その後ファンケルの方達と、自分たちで作ったおにぎりを保護者の方と一緒に召し上がって頂きました。


大人には基調講演・パネルディスカッションを開講しました。


医学博士の服部幸應先生、衆議院議員の藤野真紀子さん、美食スペシャリストの飯野耀子さん、バルドラール浦安フットサルFSの市原誉昭さんをお迎えして、パネルディスカッションをし、食の大切さを伝えました。


私もそうですが、不規則な食生活を送っている方は沢山いると思います。


服部先生がおっしゃるには、1、食の安全 2、誰と食べるのか 3、どのように食べるのかが大切だそうです。


最近の家族は例えば、お父さんがおつまみ、お母さんがパスタ、子どもはピザ等というファミレスのような「個食」が増加しているそうです。


家族そろって同じご飯を食べ、コミュニケーションをとりながら、食卓を囲む事が、子どもの躾にもなるそうです。


よく、選挙(会社)でも「同じ釜の飯を食べる」=連帯感・仲間と言われます( ̄▽+ ̄*)


昔は当たり前にしていた事が、今は「個食」「弧食」等・・・と言う、大きな問題として取り上げてしまわれること自体、なんだか悲しいですよね。


私は、議員として浦安市に食育を、これからも推進して行きたいと思います!