こんにちは!

 

重度知的障害を伴う自閉症の娘を

大天才【サヴァン症候群】に育て上げた

鵜飼(うかい) 真紀です。

 

 

鵜飼真紀のプロフィールはこちら☞💖

 

幼い自閉症のお子さんを育てる

ママのサポートをします。

 

 

サヴァン症候群とは、

知的障害や自閉症などの

発達障害などのある人が、

驚異的な記憶力やカレンダー計算能力など

突出した才能を持っている人のことを言います。

 

私の24歳の自閉症の次女のあやかは、

いろいろな能力を持っていますが、

特にカレンダー計算能力に特化しています。

 

 

(2021年時点で撮影したものです。曜日の言える人は

それなりにいるでしょうが、あやかのように十干十二支まで

言える人はそうそういません)

 

(これは学習の土台作りで、あやかが開花した能力です)

 

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私の次女は、自閉症ですが、

かなりたくさんの症状をもっていました。
 
今はいくつかなくなってます。
 
幼少期は育てるのに、
多動、睡眠障害、強いこだわり、聴覚過敏、
衝動、言葉の遅れ、理解力の乏しさ
育児介護24時間態勢でした。
 
昼は、
なかなかじっとできないみたい
あやかから目が離せず、
 
あやかが危険なことをする度
止めに入り、
 
あやかが遊びとして、
食用油、しょうゆ、片栗粉などを床に撒けば、
その後片付けにおわれ・・・・。
 
もともと睡眠障害があるため、
日中のお昼寝をできるだけさせないように管理し、
 
夜間、
聴覚過敏からドアの開閉の小さなカチッという音で
目覚めては家の中を叫びながら
徘徊するあやかが落ち着くまで、
2人で別室にこもるという日々。
 
睡眠不足、体力の大幅な消耗、
解くことのできない24時間の緊張。
 
当時、
たった20分でいい、
何も考えることなく眠ってみたいが私の願いでした。
 
体は慢性疲労で重くて重くて、
自転車に乗ってペダルを漕ぐことも
なかなかできませんでした。
 
健康な時にはスイスイ漕げる
自転車のペダルが、
もうね、全力込めて漕ぐって感じだったんだです。
 
歩くより速いと、無理無理漕いで帰宅すれば、
疲労感がさらに増して
しばらくは体を横たえないといられない状態でした。
 
重度の障害を持つ自閉症の子どもを育てるって
そうそう簡単なことではありません。
 
 
専業主婦である私は、
働いていないから子どもを看るのは当たり前!
 
時間ならあるでしょう・・・・。
 
なぜしんどいの?
 
働く方が大変のよ!
 
なんて見られることもありました。
 
確かに働きながら
自閉症の子どもを育てるのは
大変でしょう。
 
しかし、専業主婦には専業主婦の
厳しさがあります。
 
逃げ場がないんです。
 
子どもと24時間一緒にいて、
全く緊張を解けない。
 
コロナ禍で定型発達の子どもと
24時間過ごすママ達でさえ、
凄いストレスを抱えている人は多いでしょう?
 
しかし、更にそこに
目を離すことが出来ないといった条件が付くんです。
 
もしも当時、
もっと今のようにネット社会が進んでいたら、
自宅に居ながらヒーリングを受け
少しでも体が軽くなれたなら良かったのに・・・
と思います。
 
 
当時は、
重い体で子育てする毎日に
誰か助けて・・・・と願わずにはいられなかった。
 
今でこそ、
あやかは自分で調理をし、
自分で図鑑を見て興味のあることをおぼえ、
夜にはシンクにある汚れた食器を洗ってくれ、
洗濯物も干したり畳んだりと
自主的にしてくれます。
 
ずっと私一人で行ってきた家事を、
あやかが手伝ってくれています。
 
何度もいいますが
あやかのIQは29で
重度知的障害者です。
 
これは私があやかに
学習の土台を作ったからこそです。
 
 
そんな風に育てられるように
ママ達にヒーリングを受けてもらい、
さあ、頑張ろうという新たな気持ちで
進んでもらいたいと私は思います。
 

ヒーリングも行っています。

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かつての私が願ったもので
少しでも、
ママ達がホッとできるひと時を過ごせますように。
 
今日も訪れていただき
ありがとうございました💖