こんにちは!

 

重度知的障害を伴う自閉症の娘を

大天才【サヴァン症候群】に育て上げた

鵜飼(うかい) 真紀です。

 

 

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幼い自閉症のお子さんを育てる

ママのサポートをします。

 

 

サヴァン症候群とは、

知的障害や自閉症などの

発達障害などのある人が、

驚異的な記憶力やカレンダー計算能力など

突出した才能を持っている人のことを言います。

 

私の24歳の自閉症の次女のあやかは、

いろいろな能力を持っていますが、

特にカレンダー計算能力に特化しています。

 

 

(2021年時点で撮影したものです。曜日の言える人は

それなりにいるでしょうが、あやかのように十干十二支まで

言える人はそうそういません)

 

(これは学習の土台作りで、あやかが開花した能力です)

 
学習の土台作りとは☞💎

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十干十二支とは、

ほとんどの方は知りませんよね。

 

私が知ったのは

あやかが12歳の時です。

 

すでに日付と曜日が言える

カレンダー能力を持っていたあやかですが、

 

13歳の誕生日を1週間後にひかえていたその時に、

日付と曜日に加え、十干十二支を言ったんです

 

十干十二支は主に、

日めくりカレンダーで見ることが出来ます。

 

「きのえね」「きのとうし」「ひのえとら」

・・・といったように

十二支の前に「きのえ」「きのと」が付くんです。

 

全部で60個あります。

 

あやかは現在1997年から2051年までの

日付と曜日、十干十二支を言うことが出来ます。

 

ただでさえ、うるう年があり

4年に1度曜日がずれていきます。

 

そこに60個の十干十二支って

どれだけ凄いんだろう・・・と

親ながら思います。

 

日付を伝え、

あやかが答えるまでに要する時間は

長くても数十秒です。

 

あやかが

初めて日付と曜日を答えらえた時、

あやかが言えたのは2005年から2013年でした。

 

これは私が5年分の巨大カレンダーを作って

壁に貼り付け見せていた分です。

 

1年はダブって書いていたので

9年分ですね。

 

この時は、

日付を伝えると曜日を即答でした。

 

しかし、

この後、あやかはカレンダーを

計算する方法を見つけたのです。

 

なぜ、そう言えるのかというと、

前者が即答できるのに対して、

後者は数十秒の時間を要し、

明らかに違ったからです。

 

 

そして、毎年数年ずつ

あやかの言える範囲が増えていき、

今に至ります。

 

 

あやかは重度の知的障害があり、

言葉の理解も5歳頃までほとんど

できませんでした。

 

また3音の単語を言えるようになったのも。

9歳を過ぎてからです。

 

なぜそのあやかが

カレンダー計算能力を身につけたのかと言うと、

学習の土台を作ったからです。

 

あやかには膨大な記憶力もあり、

日付と出来事を覚える能力があります。

 

この頃は

「○○(十干十二支)○○した」

と独り言が多いです。

 

たいていは

自分のいたずらをした日です。( *´艸`)

 

 

だからどんなに自閉症の症状が重くても、

どんなに知的障害が重くても、

自閉症の子どもに適切に関われば、

能力は伸ばせるということです。

 

学習の土台作りとは☞💎

 

 

3つの条件を満たせば、

自閉症の子どもの知能はアップします!!

 

重い自閉症の子どもであっても

3つの条件を満たせば、

子どもの能力の可能性は素晴らしいんです。

 

私が重度知的障害を伴う自閉症の次女あやかを

大天才【サヴァン症候群】に育て上げたノウハウと共に、

氣功ヒーリングをももちいて、

2~6歳の自閉症の子どもたちの

知能アップをサポートしていきます。

 

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