こんにちは!

 

重度知的障害を伴う自閉症の娘を

サヴァン症候群に育て上げた

鵜飼(うかい) 真紀です。

 

鵜飼真紀のプロフィールはこちら☞💖

 

幼い自閉症のお子さんを育てる

ママのサポートをします。

 

こちらはしばし、お待ちください🍀

 

 

サヴァン症候群とは、

知的障害や自閉症などの

発達障害などのある人が、

驚異的な記憶力やカレンダー計算能力など

突出した才能を持っている人のことを言います。

 

私の次女あやかは重度知的障害を伴う自閉症で

サヴァン症候群です。

 

18歳の時の療育手帳更新の時の

IQは29でした。

 

特にカレンダー計算能力に特化しています。

 

あやかのカレンダー計算能力☞

 

 

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「サヴァン症候群」を一気に世に知らしめた映画

「レインマン」をご存じですか?

 

 

主演のダスティン・ホフマンが

サヴァン症候群を演じました。

 

そのサヴァン症候群のモデルとなったのが

キム・ピークです。

 

ダスティン・ホフマンは

サヴァン症候群を演じるにあたり、

キムとしばらく一緒に過ごしたそうです。

 

キム・ピークは自閉症者です。

 

生まれた時には、

右後頭部に野球ボールほどのこぶがありました。

 

動くこともままならず、刺激にも反応が鈍く、

時にヒステリックに泣いたそうです。

 

生後9か月の時に、医師からは

「せいぜい14歳くらいまでしか生きられない」

とまで言われていました。

 

 

 

みなさんなら、こんな厳しい宣告をされたなら、

どうですか?

 

 

キム・ピークの両親は強い方でした。

 

キム・ピークの反応を期待することなく、

横たわるキム・ピークに

ただ何時間も本の読み聞かせを続けたんです。

 

 

その後、

キム・ピークは読んだ本を全て記憶しており、

一字一句間違えずにいるようになっていました。

 

 

キム・ピークのご両親の愛情って凄いなぁって思います。

 

 

ほとんどの人なら、

子どもに反応が無かったら、

言葉を理解できないだろうと思ったらなら

どうですか??

 

 

絵本をずっと何時間も何年も

子どもに読み聞かせ続けるって難しいと思うんです。

 

 

私は、2歳前から

重度知的障害を伴う自閉症の次女あやかに

毎日述べ30冊の絵本を幼稚園に入園後まで

読み続けました。

 

 

絵本の読み聞かせの驚異の効果は凄い!

 

 

この時期、脳の神経回路は爆発的に

刺激に対して増やしていくんです。

 

 

特に3歳まではこの神経回路は太く、

つなぎ目にある情報を伝達する

シナプスの量も多くなるんです。

 

 

 

あやかは養護学校(現在の特別支援学校)に

12年在籍しました。

 

中学部・高等部になると、外部入学者も多いです。

 

正直、私から見ると

重度と療育手帳には

判定されていてる子ども達の多くは、

私から見ると障害が本当に重いとは感じませんでした。

 

なぜなら言葉の遅れなどはあっても、

話される言葉の理解があったり

 

自閉症特有の症状がそれほどなく、

また厳しいものだとは感じなかったからです。

 

ちなみにあやかの自閉症の症状は

聴覚過敏・感覚過敏(皮膚過敏)・視覚過敏・

自傷行為・多種多様なこだわり・強い衝動・

多動・睡眠障害・相貌失認・重度知的障害・
言葉の遅れ
などがあります😂💦

 

 

 

小学部に入学した子ども達には

言葉を持たない子ども達の割合が多かったんです。

 

特にあやかの学年は何があったのか、

その数もその障害の重さも群を抜いていました。

 

 

自閉症の子どもの中に

言葉を持たない子どもは少なくありません。

 

あやかは聴覚過敏もあって

正確な音も聞き取れなければ、

言葉の理解力も大変乏しい子どもでした。

 

しかし、養護学校での集団生活に期待をし、

学習の土台作りを行ったことで、

就学までにひらがなを読めるようになり、

なんとか3音までの言葉を発し、

意思の表示ができるまでになっていました。

 

 

本当に成長はゆっくりです。

 

ですが、

学習の土台作りの一つの絵本の読み聞かせは

ママでも行える最大の成長を促せる行為です。

 

 

どんなに重い自閉症の子どもにだって

効果が出るんです。

 

 

ぜひとも、幼い自閉症の子どもをもつママに、

絵本の読み聞かせを行ってほしいと

私は思います。

 

ただいま、無料メルマガ講座の準備中です。

 

しばらくお待ちください。

 

メルマガにはブログに書いてないことも載せていきます。

 

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自閉症のこどもを

サヴァン症候群に育て上げる条件は

3つあります。

 

①知的に関わり始める時期

②適切な知的の関り方

③知的な関りの継続性です。

 

「自閉症とサヴァンな人たち」(石坂好樹著)の中で

「…自閉症ではイディオ・サヴァンの

出現率が著しく高いことが分かる

 

一般の知的障害者と比較すると、

約160倍も多く自閉症に出現することになる」

と書かれています。

 

しかも、能力では、

カレンダー計算については、

62%を占めているとあります。

 

 

もしも、

自閉症の子どもに

適切な時期に適切な関り方をしたなら

もっとサヴァン症候群の出現率の

可能性が高いのではないかと思うのです。

 

 

 

どんなに重い自閉症の子どもであっても、

この条件さえ満たせば、

程度に差はあれど、

カレンダー能力は持たせることが出来ると

私は考えています。

 

 

いずれ幼い自閉症のお子さんを

お持ちのご両親の方へ、

お子さんへの関わり方のアドバイスと

気功ヒーリングを交えてのサポートを

行っていきたいと考えています。

 

幼い自閉症のお子さんについては、

能力開花の期限リミットもありますので、

2歳~最大6歳までのお子さん

限らせていただきます。

 

 

しばらくお待ちください。

 

公式LINEにおいて
気功ヒーリングやツボ開け、
今後は自閉症のお子さんについての
サポートについても
お伝えしていきたいと思います。
 
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今日も訪れていただきありがとうございました💖