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きっと天気が良いから、ステキな色に出会えそう。

そんな予感を持って、向かった先は素浜海岸。


松ヶ崎を案内してもらっている時に、地元の菊地さんに教えてもらった、とっておきの場所。


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17時半くらいに着いたら、ちょうどお日さまがどんどん沈んでいく頃。(日没は18時26分頃)

この日は、雲がうっすらかかっていたけど、おかげで幻想的なベールのような質感の色味に、太陽がまん丸に輝いていました。



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ゆっくりと、水色が深く青く表情を変え、オレンジ色が辺りを強く広く染めていきます。



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その様子を、誰もほとんど喋ることなく、じっと見ていました。


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どんどん辺りが暗くなり、あぁ…もう沈んでいく…って時は、息を飲むほど美しかった。

強く輝くオレンジ色の眩しさったら。


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なにをするわけでもなく、ただ沈むのをずっと見ていました。
(写真は撮っていたけど)


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今日という日にありがとう。

なんでもない日に来てみたけれど、とびきり美しい贅沢を味わえた気がしました。


季節によって、場所によって、空の色は全然違う。

当たり前かもしれないけど、そんな違いの美しさ魅力を感じられるって幸せだなーって思いました。



まだまだ写真があるので、旅の記録は続きます。




みやれ