小学生だったあの頃のワタシに戻ったみたいでした。
1992年に公開された『ジュラシック・パーク』
図鑑や博物館でしか見たことなかった恐竜たちが大きなスクリーンで迫力満点で動き出す。
夢とロマンが詰まった物語に、少年少女だけじゃなく、大人もみんな興奮していましたよね。
続編もいくつか上映されてきましたが、2001年の『ジュラシック・パークIII』から14年の時を経て、日本でもこの夏『ジュラシック・ワールド』としてあのシリーズが公開となりました。
先週から始まったので、もう観られた方もけっこーいるのかな…。
ワタシ、この公開をずーっと楽しみにしていて、どうせなら…と密かな憧れがありました。
それは、この作品を4Dで観たい!!と。
でも、まだ4D上映で観られる映画館は多くなく、公開したばかりだし…と半ばダメモトで探していたんだけど、タイミングよくレイトショーの時間で予約が取れた!!
ので、昨夜はTOHOシネマズ六本木ヒルズへ。
4Dって凄いですね。
ワタシなめてました…。
もはや、アトラクションです。
しかも、2時間以上ずーっと乗ってるアトラクションなんて、今まで経験したことなかった!!
揺れる、臭う、水かかる、光る、風くる、もぉ大変です。
いちいち反応してしまうのはワタシだけじゃなかった。
至る所から、歓声や驚きの声があがってた。
ポップコーン抱きしめてますけど、始まったらこんな風な状態は難しいです。
揺れるから、体もビックリして大忙し。
そうそう、内容ですが…。
期待を裏切らない展開!!
まぁ、お決まりっちゃお決まりだけど、それも笑えたり、やっぱり興奮してしまう、さすが!な感じはあります。
すごかったのは、CGの進歩。
驚きの美しさと迫力。時代背景も今っぽくて、リアルと夢の共存だった。
4Dの体感的興奮と映像の迫力で、まるでこの島に居るような感覚で終始観れました。
アトラクションやエンターテイメントとして考えると、4D上映は、すっごく面白いシステムだなーって、初体験した素直な感想です。
少女の頃、スクリーンに感じたトキメキがここにはちゃんとあった。
是非、家族や友達、恋人とワイワイ観てみてください。
超大作好きな方には、是非とも映画館での鑑賞(3Dもしくは4Dで)をオススメします。
ちなみに、先日は『TED 2』の試写会へ。
こちらも、前作から大ファンなのですが、今回も下品!でも笑えるし、キュートで憎めないTEDの行動が最高でした。
この日は、宏美を誘って行ったのだけど、実は彼女はTEDの本性を知らなかった。(かわいいクマだと思っていたようで)
ヤツの破壊力に笑って引いて、でも癒されたようです。笑
こちらは、あまり付き合いの浅いカップルや家族とかではオススメしません…笑。
観たら、きっとR15の意味がよく分かると思います。。
(エッチなシーンもバイオレンスなシーンもあまり出てこないんですが…R15指定。)
『TED 2』は8月28日から公開ですよー!!
昨夜、映画館を出て歩く六本木ヒルズは、なんだかちょっぴり大人ムードで、デート気分が嬉しかったなー。
みやれ