最近の楽しみは・・・・器×料理!!!
少しずつ器を集めだして、この素敵な器に何を乗せよう・・そんなことをよく考えます。
なんてことない朝ゴハンも島根の延興寺窯の青いお皿でぐっとオシャレに見えるから不思議。
この日は、サラダプレートを意識した朝食。
ゆで卵もキャロットラペも前日に作っておけば、朝は乗せるだけなので簡単です。
ほぼ配置変えただけで、中身は一緒なのに、お皿でこんなにイメージが違う。
これは、大好きな作家の小澤基晴さんのお皿。
ブロンズのずっしりした質感、ふちのデザインが、ほんとに乗せるものを美味しそうに見せてくれる。
かなり・・というか、本気の毎日愛用中。
また小澤さんのお皿欲しいな・・。(ネットでもソールドアウトしちゃってるところが多く、なかなか買えず・・)
そんな小澤さんのお皿での晩ごはんはしっかりごちそう感が出る。
冷蔵庫のものだけで作ったわりに、いろいろ出来た日。
さっぱり回鍋肉
卵と大根のすまし汁
カミナリこんにゃく
トマトとミョウガと大葉の中華和え
ニンジンラペ
ひじき煮
スーパーの魚売り場で迷ってたら、おじさんが50%OFFのシールぺたっとしてくれたので。(ラッキー)
子持ちカラスカレイの煮付け
塩茹で菜の花
ただの納豆
ミニトマトとオクラとミョウガの薬味たっぷり中華和え
たたきキュウリの塩ニンニク和え
キャベツとお揚げの味噌汁
野菜の揚げ浸し(前日の残り)
ひじき煮
さっぱり気分・・というか体調不良であまり食欲がなかった日。(ごくごく珍しいこと)
それでもお腹が空くのは食いしん坊の宿命でしょうか・・・。
お豆腐と卵の雑炊
水菜のサラダ
ニンジンラペ
鰆の西京焼き
鮭フレーク(雑炊にのせると美味しい)
ひじき煮
カツオの季節だなーってことで、自分でタタキにしてみました。
簡単なタタキの作り方です。
①お刺身のサクを全面30秒ずつ油をひいていないフライパンで焼き目をつける。
②パットにおいて、さましている間にタレを。ポン酢大さじ3にごま油小さじ1/2と砂糖大さじ1、すりおろしにんにく1個分を混ぜる。
③ミョウガ1個と生姜1かけはみじん切り、大葉は千切りにして、カツオを切ったものにたっぷり乗せる。
④タレをまわしかけて出来上がり。
市販のも美味しいけど、家でも簡単に出来ちゃいます。華やかなのでお客さん来た時にもよさそう。
ワタシはタマネギが苦手なので使っていないけど、カツオの下にたっぷりひくのも美味しいかと。
カツオのタタキ
白菜と豚バラのオイスターソース炒め
豆苗のおひたし
大根とお揚げとシメジの味噌汁
ただのキムチ
この日は大好きな漫画『きのう何食べた?』の9巻に載っていたシロさんのメニューを参考に。
スーパーでお肉が安くて、まとめ買いしてしまったから・・っていう流れです。
鶏手羽元と大根のニンニク酢醤油煮
菜の花とアサリの酒蒸し
ほうれん草のおひたし
ニンジンラペ
白菜と潰し大豆の味噌汁
この鶏の煮物、さっと出来るのに、じっくり煮込んだみたいにお肉がほろっとして、こってり風だけどサッパリなタレに絡んで美味しいのです。
栄養バランス考えたらとか、このお皿に、これ乗せたいとか考えてたら、意外といっぱい出来てしまった・・・日。(残り物あること忘れてた)
ナスと豚バラとシメジのニンニクオイスターソース炒め
菜の花とニンジンの白和え
白菜と生姜の中華スープ
ひじき煮
トマトとアボカドとゆで卵のサラダ
ほうれん草のおひたし(前日の残り)
手羽元と大根のニンニク酢醤油煮(前日の残り)
夜ゴハンは、出来るだけ早く食べたくって、超急いで作る日もあるし、じっくり楽しんで作る日もあるけど、完成までにほぼほぼ1時間以内を目指しています。
1時間で何品作れるか・・・自分の中でゲームみたいなノリかな。
これやってる間に洗い物して、これ作って冷やしておこう!とか。
キッチンが狭いから出際よくしないと、あっという間にカオス状態に。
いつか広いキッチンのお家に住みたいなー。
そうそう、インスタグラムでもよくコメントいただくのですが、キャロットラペがワタシの献立にはよくよく出てきます。
ニンジンのオレンジって、すごくお皿に映えるから彩りの点ではもちろん、ベータカロチンはお肌をつるっとさせるので、率先して取りたいニンジン。
簡単な作り方を。
①ニンジンは皮をむいて細めの千切りにして塩をひとつまみ程振ってもんでなじませる。
②少ししんなりしたら水気をしぼって、お酢と砂糖を1:1くらいで混ぜて、ニンジンを漬ける。そこにオリーブオイルをかけても美味しいです。
タッパーなんかに入れておくと、使いたい時にすぐ出せるから便利。
けっこー良い仕事してくれますよん。
おやつの時間も器で彩るのも素敵。
母が京都駅でお土産でもたせてくれた洛匠のわらびもち。
これは鳥取の焼き物で中井窯のお皿。
青とダークブラウンのコントラストがきれい。
で、先日、友人の宏美に薦められて、その場でポチッと購入したお皿が届きました。
長崎県の波佐見で作られている焼き物ハサミポーセリン。
美しい円のシンプルでスタイリッシュな見た目なのに、手触りはザラっとして持った時に温かみがあるんです。
これも、きっとヘビロテ確実。何を乗せても合いそう。
が、しかし・・・・・
昨夜、仕事から帰ってきて、クタクタで、それでもお家でゴハン食べたかったので、以前作った時に冷凍しておいたバターチキンカレーを活用。
焼いたナスとアスパラ、ニンジンラペを乗せて、ささっとカレー。
けど、美味しかった。
同じ味を作れる自信はないけど、このカレーやっぱり美味しかった。
が、平たいお皿に、カレーってあんまり向いてないなーと感じる。そんな夜。
てことで、ハサミポーセリンリベンジは朝ゴハンで。
うん。しっくりくる。今度はこれに和食も合わせてみようかな。
まだまだ紹介しきれてないものも沢山あるのだけど、ちょっと最近のゴハンをざざっと載せてみました。
で、こんな動画も作ってみたのです。
頑張る日も頑張らない日も、美味く出来た日も失敗した日もあったけど、「美味しいね」とか「ごちそうさま」とか、そんなごくごく普通だけど普遍的なシアワセな言葉が似合うテーブルにしたいなーってそう思ってた。
忙しい日は無理だったり、ご無沙汰になることもあるけど、家でちゃんとゴハンを食べる時間を作るっていいなぁと最近特に感じます。
四季のある国に生まれたのだから、季節に沿って生きたい。旬を食べたい。
旬の食材って栄養もあるし、その時期が1番魅力的ってことだから美味しいし、値段も安いんです。
旬を食べることは、母から教わりました。子供の頃からの食事って、ちゃんと旬がいつもあった。
そんな育て方をしてくれたことに、大人になってからひしひしと感謝の気持ちを感じます。