東京は顔が違います。
昼と夜でも、こんなに違うんだって、走ると感じることがあります。
普段何気なく、この街の中で、この街の流れの中に従って流れながら生きていると、気付かないことが沢山ある。
けど、身も心も軽くして走ってみると、すーっと景色や匂いや風景、を五感で感じられる。この街でも。
今日は雑誌RUNNING styleの撮影も兼ねて、銀座に出来た新しいコンセプトのショップEn Routeに集合し、キュートな女子と走ってきました。
ベイカー恵利沙ちゃんと山内悠希衣ちゃん。
話しながらの8kmちょっとは、長いようであっという間だった。
昼はなんとなく殺風景とか無機質に感じるビル群も、夜はライトアップのおかげで、街を華やかに賑やかに彩っていて、きれいだなーって改めて感じた。
別に、夜景に「わぁーーー♡」とか興奮とか感動するタイプでもないんだけど、この色味や景色には、テンション上がっちゃったなー。
ルートは銀座スタートの勝どきを真っ直ぐ行って、豊洲まで。
最後のダッシュはしんどかったけど、でも爽快感のほうが圧倒的に勝ってたなー。
けど、みんなでひとつのことを共有するのは良いですね。
とっても良い時間でした。
しかも、En Routeはトレンドをしっかり意識し取り入れたファッションとスポーツの融合が本当にオシャレな店内。
ここに行くだけでもテンション上がる。お買い物もしたくなる。
そして、更衣室やシャワーに加え、しっかりアメニティも揃ってて、手ぶらで行けるのも良い。
シャツ→BAND OF OUTSIDERS
パンツ→ELFOBR
靴→CONVERSE
バッグ→beautiful peope
メガネ→OLIVER PEOPLES
実は朝も少し走って、夜も走った。
そんな今日はやや筋肉痛です。(昨日のスケボーの名残か!?)
が、ビールはすこぶる美味しかった。
走るひと編集長の上田氏。
この方は昼間も別チームの撮影で一緒に走ってたそう。夜はワタシらとも走ってた。
大変お疲れさまでした。
打ち合わせで良い話いっぱい出来た。