昨日は川崎で行われたオールナイトの野外フェスBAYCAMPへ。
このフェス毎年行ってるんだけど、出演者のランナップがかなりワタシ好みでして・・
大好きなイベントなんです。
こんな格好で行きました。
ワンピ→Acne Studios
Gジャン→Shinzone
リュック→Dickies
サングラス→RAEN
足元はDr,Martens
2014年も参加出来て嬉しい!!!!
ちなみに、これは去年の図。
この年は、ひとりで行って、現地で番組スタッフさんと合流したりもしたんだけど・・
友人のbomiちゃんにも会えた。
てか、今ではお友達になったけど、この時は、まだワタシはファン的立場だったなー。
たった1年前のことなのに、なんだか懐かしい。
で、今年は・・・
好きな人たちと一緒にロック浴びに行きました。
着いた時には、もうだいぶ暗くはなっていたけど、会場はロックなボーイズ&ガールズで盛り上がってたなぁー。
みんなで乾杯。
いつもお世話になってるdrive for gardenの喜多くんと河上くん。弟たちみたいで、2人ともピュアで真っ直ぐで、可愛い。
この時は雨も降ってなくって、芝生の上に座っていても、海の向こう側に光る船や工場の夜景、ほんのり涼しげな風が気持ちよかった。
LIVEも、お客さんがジャンプすると、地面が振動で揺れるくらい盛り上がって、合唱したり手を上げたり、笑ったり、叫んだり・・・・
GOODすぎる音楽を存分に浴びました。
好きなものを、良いなぁーって思ってるものを、共有出来るってのも、ワタシがLIVEを好きな理由なのかもしれない。
ストレイテナーの「melodic storm」から始まる最近の傾向(前は、だいたいラストに演奏されることが多かった)・・・いきなり持ってこられる高揚感がたまりません。
再来週に発売になる新曲の「The World Record」最高です。(このMV撮影してたZeep DivercityでのLIVEも本当素晴らしかった)
このサビの部分とか、予想を良い意味で裏切っていく曲の展開とか、テナーにしか出せないグルーヴだなーと。
4人の絶妙なバランス感のエッジーだけど、メロディックなサウンドが最高でした。
10月22日にリリースになる3年ぶりのアルバムも楽しみすぎる。
BIGMAMAは久しぶりにフェスで観れた。いつもワンマンだから、フェスでの代表曲
オンパレードで攻めのあるセットリストも良かったなー。
めっちゃ久しぶりに「秘密」も聴けたし。
「Sweet Dreams」の持つ、多幸感溢れる、甘くて壮大な曲を、月の見える9月の空の下で聴けたのも、とても良いシチュエーションだった。
この曲聴くたびに、何度聴いても、なんかシアワセな気持ちになるんだよなー。
ロマンチックをありがとう。
あと、ベートーベンの第九をモチーフにした「NO.9」の会場での大合唱は、まさに歓びの空間だった。
そして、去年のリベンジで(アクシデントの怪我で、急遽出演がキャンセルになっちゃった・・)楽しみにしていた[Alexandros]
今の彼らの飛ぶ鳥を落とす勢いは、全くとどまることを知らない。無敵感とステージでの華は観る度に、すごいなぁーって思う。
「Run away」
この曲は、まさに「走る」曲!!
疾走感がたまらん。
iPodのプレイリストに入ってて、ワタシ走る時にいっつも聴いてるんです。
「Starrrrrrr」のはじける瞬発力、爽快感も無敵力に拍車をかけてる。
[Alexandros]は本当に小さなライブハウスでやってる頃から見てきたから、活躍っぷりを目にすると、まさに親戚(いとこ)のような気持ちになります。
去年のハプニングに続き、今年も雷で中断と、なんでかアクシデントがつきものになってしまってますが、[Alexandros]なら、逆境も味方につけられる力ある気がした。
てな感じで、ちょっと感想と紹介をしてみました。
そうそう、BAYCAMPのリストバンド、毎年すっごく可愛くて。
フテネコがいるんです。
挨拶出来なかったけど、会場では絵も描いてたムネトくん。
お疲れさまでした!!!!!!!!!!!
いやぁー。楽しかった。
限られた時間だったけど、音楽を好きな人達と共有出来た良い夜でした。
みやれ