昨日はアート三昧な一日でした。
国立新美術館へ。
現在開催中の、アンドレアス・グルスキー展へ行ってきました。
ドイツを代表する世界的に有名な写真家グルスキーの写真は、本当にうわぁーって声が出るような迫力があります。
写真なのに、絵みたいで、緻密に計算されて描かれた(写真を特殊なデジタル加工した表現なので)メッセージ性も込められた作品は、本よりもネットよりも、ぜひ生でその素晴らしさを見たほうがいいと思う。
これ、どこまで本物・・・?みたいな(写真だから本物なんだけど)そんな感覚になる世界。
9月16日までやってますよー。
そして、同じ会場の2階では、アメリカン・ポップアート展もやってるので、それも一緒に見てきました。
みんなが新しい商品に夢中になった時代の1969年代のアメリカで盛んになった『ポップ・アート』
有名なのは、アンディ・ウォーホールの「200個のキャンベル・スープ缶」
ひとつひとつ手描きのキャンベル・スープが並ぶ姿は圧巻でした。
てか、ポップ・アートの世界って、とってもキュートで勢いや自由さがあって、面白いし、オシャレだなーって思った。
個人的には、ジャスパー・ジョーンズの作品が好きやったなー。数字シリーズとか可愛かった。
まぁ、ワタシは全然、アートや作家も詳しくないので、時折トンチンカンな発言しては、呆れられてましたが・・・そんなワタシでもすっごい楽しめたよー。
美術館って、ひとりでは、なかなか行く機会がなかったんだけど、やっぱ詳しい人と行くと、色んな話や見方が出来ていいなーと改めて思った。
こちらも、10月21日までやってますよん。
オシャレな人もたくさんいて、すっぴんで来てしまったこと、ちょっとだけ内心後悔してました・・・・。
ポストカードを購入したから、暑中お見舞いの便りをいただいてたので、これでお返事を描こうかな。
半ば強制的に、言うがままに従って撮った写真。(ポーズとか・・)
結果、アメリカン・ポップアート的でしょ(笑)
その後は、八王子まで・・。
ついてったはいいけど、お店の方とやりとりしてる会話が全くわからない内容でした。。。
そんな日曜日。
たまには、こんな過ごし方もいいなぁと思いました。
取材用の宿題曲探したり、今日のゲストさんの曲聴いたりしながら、このアーティストも。
サマソニでのパフォーマンス、最高にかっこよかった。
M.I.A.
教えてもらって知ったんだけど、ゴリゴリでテンション上がります。
みやれ