ルクルーゼで炊飯に、けっこー反響があったので、ワタシ流の炊き方紹介します。
まず、お水の量は炊飯器と同じです。
ただ、ワタシ玄米混ぜたりしてるから、その時は少しだけお水増やします。
あと、浸水させてる時に昆布も入れてます。
で、炊き方。
お鍋を強火にかけて、ふつふつと沸いてきたら、ごく弱火にして、そこから14分。
で、時間が経ったら火を止めて、15分蒸らします。
その間に一回かきまぜる。
で、出来上がりです。
火加減によっては、底にお焦げが出来たりもするけど、何回かやってると、慣れてきて、水加減や火加減、火にかける時間も調節できるようになるよー。
あ、うちはガスコンロなので、IHだとやったことがなく、分からないんですけど…どうなんでしょか?
で、炊飯器みたいに長時間の保温が出来ないから、炊けたら熱いうちに、小分けにしてラップして、冷凍庫へ。
お鍋で炊くご飯、炊飯器とはまた違う趣あって、いいですよー。
まぁ、あくまで都的の炊飯です。
ネットにも色々載ってるから、そーいうのもぜひ見てみてね。
昨日、今日と観た映画の話も。
詳しく書いてるけど、たぶんネタバレほどじゃーないです。
でも、なんも知りたくないーって人はスルーしちゃってください。
そして、個人的な勝手な感想です。
まず『ワン・デイ 23年のラブストーリー』
これね、出会いから毎年の7月15日を23年に渡って描いたお話。
まず、男女の友情は成立するかと言われたら、ワタシは…うーん…とやや否定的です。
いや、友達いますよ。しかも男友達のほうが楽な時とかもあって、すごく大切だし助けられてるんだけど。。
でも、長年の男友達も過去に何度も絶交したことあった(笑)
告白されて、ぇぇー友達だから、そーいうのはやだ!って言ったら喧嘩になって…みたいな流れでね。
どっちかが恋心抱いてる時点でちょっと友達と違う気もするし、それで間違いが起こったりしたら、余計にねー。
あと、自分にちゃんとパートナーがいる時は、男女の友情はナイーブな問題かもなー。
彼氏が女友達と2人で会ってても、どっかヤキモキする気持ちもなくはないだろーし…。
男女の友情って難しいね。すごく大切な人ってのは変わらないんだけど。
話を戻すと、まぁ、お互い好きなら早くくっついちゃいなよーって映画観ながら言いそうになる作品でした。
アンハサウェイ可愛いです。
結婚するんだーって報告される時の表情がすごくよかった。
だって、過去に好きだった人とか、大恋愛した元彼とかに、そんなこと言われたら、ワガママかもしれないけど、やっぱ素直に喜べないもん…。うーん自分が幸せなら喜べるのか?
いや、でも自己中なんだよなー。きっと。
まぁ頑張って笑っておめでとう言うけどさ。
『キッズ・オールライト』
この家庭には2人のお母さんがいるのです。で、2人の子供がいて異母姉弟。
同性愛の夫婦と子供たちの絶妙な関係性がよかった。キュートでユーモアあって、血は繋がってないどちらのお母さんにもちゃんと愛と敬意があって。
そこに、精子を提供したお父さんが登場して、家庭はグチャグチャとしていくんだけど、でも可笑しくって、その妙な空気感がよかったです。
愛のカタチ、家庭カタチは別に決まってないんだなぁーと。
絆と信頼関係あれば、それでいいんだなーって。
直球の家族ものじゃないけど、いい作品でしたよー。
そして、さっき観た
『ブロークバック・マウンテン』
今さらの初めて観たんですが、素晴らしい作品ですね~。
で、もうヒース・レジャーはこの世にいないのかーと、とても残念な気持ちになった。
この無骨でピュアで繊細な人があのジョーカーなの!?みたいなギャップもよかったし。
昨日のキッズオールライトもそうだけど、愛し合うのに性別は関係ないと思う派。男女の友情にはやや否定的なのに、矛盾かしら…。
でも、この物語の時代背景はそうじゃないんだよねー。。
イニスとジャック、友情から発展した、二人の純粋で絶妙な距離感がもどかしく、でも愛おしくて、哀しくて、人間臭いなぁと思った。
しかも、純粋だからこそ、お互いに求め合う…。
でも、奥さん役のミシェル・ウイリアムズの苦痛は同性として、いたたまれなかったなぁ…。
彼女のその葛藤する様子がすごく良かった。
観終わって、ずしっと重石をおかれたような気持ちになったけど、人間の闇とか苦悩とか欲望を描く作品って、普段抑えめにしてる自分の気持ちに波がたつみたいに、観ていて刺激的です。
さて、にゃう新幹線。
お菓子を買ったら、どっちもメープル…(´-`).。oO(
大阪へ。
マスク装備。
ほんと風邪ひきさん多いよねー。
インフルエンザワクチン射ってもなるっていうしね。
マスクに手洗いうがいで気をつけまーす。
みやれ
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