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観てきましたー。

映画館で予告見てる時点から、思わずこれ絶対観る!!と声が出たぐらい楽しみにしてた作品。


とっても柔らかく優しい気持ちになれました。

音がすごく清くて透明感あって、それは声優さん達はもちろんなんだけど、高木さんの音楽が、声がないシーンでもしっかり音楽で演出されていて台詞がないのに、絵と音楽だけで彩られていて、表情豊かだった。

雨と雪の成長、自我の芽生え、それぞれの生きていく上での選択。親としての責任感や愛情。

とってもよかったです。

ワタシはまだ親ではないし、きっとお母さんお父さんという立場を経験している人たちには、もっと通づる部分あるんじゃないかなーって思った。

それと、宮崎あおいさんの声が、少女から母親に変わっていく様子が声だけなのによく分かった。さすがの表現ですね。

あと、大沢たかおさんの「花」と呼ぶ声はズルい。あの声だけでキュンとした。 (´-`).。oO(
呼ばれたいよねー(笑)

花になりたいと思った女性は絶対多いな。

『おおかみこどもの雨と雪 』音楽も含め、とっても音が生きた作品でした。


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その後は、赤羽に移動。

呑み屋の聖地です。


そして、名店まるます家へ。

ここは、呑んべいには絶大なる人気を誇る人気店らしいです。

しっかり並んで入店。

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ちなみに、朝9時から呑めるんだって。
すごいよね(笑)


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が、混んでて、席が離れてしまったんだー。

ということで、女ひとり呑みの修行。

知らないオジサマ達の中にひとり混じるのは、なかなか面白かった。

経験ですね。悶々ホルモンにもあるように、こーやってホルモンヌになっていくのだろう…。


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たぬき豆腐美味しかったなぁー。

これは家でも真似できそう。


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はつこいはピンク色したコリコリ。

鯉です。美味しかったよー。


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あしたは土用丑の日ということもあり、鰻もいただきました。

香ばしくふわふわで美味!!!

いま高騰してるもんね。贅沢気分。


ということで、呑み屋の聖地デビューも果たし、しっかりおおかみになって帰宅しました。


大人ならではの映画TO呑んべいコースでした。

小さな夏休みの小さな冒険。

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みやれ



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