こんにちは
にじいろカラリスト 三宅克尚です 。ブログにご訪問いただきありがとうございます
三宅克尚（みやポん）
ＴＣカラーセラピーマスタートレーナー
色彩検定協会 認定色彩講師
「アロマカラー始めよう」という言葉は、目標や自信を失い、楽しさを感じられなくなっていた自分が、カラーセラピーをやり始めたことで人生が激変し、元気を取り戻せたのでそれをみんなにも共有したい。との想いで呼びかけています。
僕は兵庫県の尼崎市で生まれ育った関西人なのですが、就職して長く関西を離れていました。
関西での学生時代が、本当に楽しかったので、いつかまた関西に戻るんだの想いが常に頭にありました。 （新しい環境を完全には受け入れられずにいたのですね）
入社して数年が経ち、アメリカ転勤の辞令が出てしまいました。
受けるか？どうするか？悩みました
一度、海外に出るとなかなか日本には戻って来れない。 それこそ10年単位と言う時間の重さ、新しい環境への不安
なかなか結論が出せず、時間だけが過ぎていきました。 焦りや不安がどんどん大きくなってしまい、その時のストレスは相当なものがありました。
同期や仲間もいて、楽しいこともいっぱいあった会社でしたが、結局会社を辞めて関西へ戻るという決断をしました。
新しい会社は転勤のない会社で、行き場のない自分を受け入れてくれたことへの感謝とこれからの希望の気持ちでいっぱいでした。
しかし、会社が変わると今まで築いてきたものはリセットされて、 業務知識も人間関係も1からやり直しになります。
入社して数年は、思ったように力が発揮できず、自信を失い、仕事に楽しさを見いだす事ができずにいました。 義務感、責任感だけで、歯を食いしばって働いていました。
当時、家族の太陽のような存在であった父親の死も重なり 心が空っぽになったというか、先が果てしない暗闇に思われ、目標、楽しさといったものが感じられなくなってしまいました。
そんな時に、ふと思い出したのが、以前、体験に行った心理学の講座でした。その時の楽しさが心の中に残っていて、もう一度行ってみようと申し込み、その後、プロコースを含めて、その学校の全てのプログラムを受講しました。
「ここを卒業する頃には、今とは違う自分に出会えているはず」と教えられたのですがまさにその通りでした。
心理学の勉強は楽しかったし、仲間もたくさんできました。 心理学を学んだことで、僕の人生は激変しました。
一番良かったと思うのは、それまでは機会があればとか、今回はやめておこうと思って、踏みとどまっていたことに、一歩踏み出せるようになったことです。
合唱、テニス、山登り、アロマ、カラー、それまでやりたいと思っていた事に飛び込んでみました。
楽しくて、楽しくて、忙しいくらい充実した毎日でした。
人との出会いがきっかけとなったことが多く、それがまた新しい出会いにつながる。出会ってくださった人に感謝しているし、たくさんのことを与えてもらえた自分は幸運だったと思っています。そして、自分も人に与えることができるような人でありたいと思っています。
すべてのチャンスは、人が運んできてくれる。という色の意味があります。僕がもらった幸せのバトン、今度は、自分がたくさんの人につないでいけたらいいなと思っています。
アロマやカラーをやり始めたことで、楽しくて、面白くて、人生が変わったので、それをみんなにも共有したい、 僕が何か力になれるんじゃないか、何か役立ちたいという想いで「アロマカラー始めませんか？」 と呼びかけています。
日本メンタルヘルス協会にて心理学を学び、2013年に公認心理カウンセラーの資格を取得。その後、ＨＡＣアロマテラピーインストラクター、ＴＣカラーセラピートレーナーと活動の幅を広げ、2016年にＴＣマスターカラーセラピーS級ライセンスを取得。2018年にＴＣカラーセラピーマスタートレーナーとなる。
TCカラーセラピスト養成講座の開催やカラーボトルを使ったセッションを中心とした活動を行なっている。
お客さま に寄り添いサポートするカウンセリングスタイルを志向。カラーリーディングでお客さまが抱えている悩みや課題をお聴きし、カラーヒーリングとしてその問題を解決するのに役立つアロマの提案をおこなっている。
- TCカラーセラピーマスタートレーナー
- TCマスターセラピストS級ライセンス
- AFT色彩検定1級
- AFT色彩検定協会認定 色彩講師
- AFT色彩検定協会認定 UC級講師
- 日本アロマ環境協会アロマテラピー1級
- HACアロマテラピーインストラクター
- 第一種情報処理技術者
- 日商簿記検定1級