ピアノでの「守・破・離」 | 立川市「宮の森ピアノ教室」やってみたい!と思ったときが始めるとき!子供たちの溢れる感性を伸ばす☆ベーゼンドルファーピアノレッスン

立川市「宮の森ピアノ教室」やってみたい!と思ったときが始めるとき!子供たちの溢れる感性を伸ばす☆ベーゼンドルファーピアノレッスン

宮の森ピアノ教室講師、畠山ゆみこです♪ピアノを楽しみたい子、集まろう!!!弾きたい曲がひけるようになるためのレッスン♪音楽の都ウィーンからやってきた、最高級ベーゼンドルファーピアノでの完全予約制・個人レッスン

東京都昭島市上川原町 宮の森ピアノ教室
はたけやま ゆみこです音譜

きょうも気持ちのいいお天気ですね♫ 次男くんがカゼをひきまして、家庭保育中ですsao☆

*:..。♫o○☆゚・:♫,。*:..。♫o○☆


よく芸事でいわれる「守・破・離」


「守破離」の考えかたからすると、まず型があって。。型を覚えるまではセンセイの言ってること、よーくきいてね。楽譜をよーくみてね。真似してみてね、これが基本だよ、覚えようねの時間なのかな。


最初に違ったことを覚えると、あとあと大変そうですね。
お箸のもちかた、字の書きかたもそうなのかな。



その「型」の部分は自己流だとやはりむずかしいような気がします。


自己流は技術を獲得するのには、もしかしたら遠回りなのかもしれない。ただ、自分で道を切り開いていく力、失敗したっていい、自分で新しいことを発見する時間はじゃましたくないなという気持ちもある。


そしてピアノでの「表現」の部分は、型の部分ももちろんあるが、「この曲をこういう風に弾きたい」「何色で弾きたい」といった演奏者の曲にたいする想いを、初期の段階からたいせつにするレッスンを、これからもしていきたいと思う。


中級、上級になったときにいきなり「この曲をどういう風に弾こうか」と考えたときに
戸惑うんじゃないかな、と思うから。。。


にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村



ペタしてね