昨日のイベント、
「ガンダム00 Festival 10 "Re:vision"」
ほんとに素晴らしかった。
熱い想いが、込み上げた。
そして、イベントでも言ったのだけど、
10年前のことを思い出しちゃったんだよなぁ。
10年前、まだまだ未熟者の若造が、
「機動戦士ガンダム」シリーズの主人公に、抜擢してもらえた。
すごく嬉しかった。
ほんっとに嬉しかった。
興奮した。
と、
同時に、怖かった。
プレッシャーに押し潰されそうになった。
それを、
ガンダムマイスターのお兄ちゃんたちが、支えてくれたんだよなぁ。
時には、言葉無く、その戦う姿勢で示してくれたり。
時には、「主役がマモちゃんで良かった」って、優しく語りかけてくれて。
その言葉で、安心して、余計なこと考えず、真っ直ぐ作品に向かって行けたんだよなぁ。
お兄ちゃんたちに思いっきり甘えながら、
この人たちに認められたいと、
この人たちと、お芝居で、本気でぶつかり合いたいと、
思ったんだよなぁ。
そして、支えられながら、
しっかりと主役として真ん中に立って居たいと、
作品の大きさが持つプレッシャーを、
感じていたいと、
思えたんだよなぁ。
そこに居られる幸せを、
感じさせてもらえたんだよなぁ。
…10年後の、今、
その時に貰った想いは全然変わってない…って、
昨日、改めて感じさせてもらったんだ。
このお兄ちゃんたちは、いつまでも、俺にとって特別で、
やっぱりいつまでも、お兄ちゃんたちに認められたいと思ってて、
でもやっぱり、会った時は、
甘えちゃうんだよな。
「機動戦士ガンダムOO」は、
キャスト、スタッフ、全員含めて、
家族だったんだ。
家族はいつまでも、家族なんだ。
家族に笑われないように、
家族から離れても、
真っ直ぐ進んで行こう。
恥ずかしくないように、自分の表現、突き詰めていこう。
そして、
また、笑顔で再会しよう!
あ、
そうだ、
昨日、
グッズいっぱい貰ったよ☆
やったー(о´∀`о)☆