平成30年5月18日(金)
初夏の信州旅
ホテルアンビエント蓼科(夕食編)
ホテルアンビエント蓼科 夕食バイキング「RAFEREA-ラフェリア」
夕食ですが2016年6月にリニューアルオープンしたバイキング会場です。
内容は信州食材を使用した料理をはじめズワイガニや揚げたての天ぷらなど
全60種類以上の料理を食べることが出来ます。
夕食会場:ロビーがある1階です。
夕食時間:午後17時30分~午後21時(ラストオーダー:午後20時30分)
バイキング時間:90分の交代制です。
座席:全部80席ありほぼテーブル席が中心です。
※宿泊プランによってはバイキング+アルコール飲み放題もあります。
※バイキング会場の利用開始時間は当日聞かれます。
※会場への服装は、浴衣やパジャマご利用はご遠慮くださいとのこと。
夕食メニュー内容と食レポ
1皿目(和中メニューなど)
豚肉ときくらげの炒物
焼きそば
かんぱちと豆腐の煮
風呂ふき大根
野菜の煮物
温野菜(にんじん・かぼちゃ・ブロッコリー)
豚のバルサミコ炒め
鶏肉と野菜炒め物
オリジナル丼(穴子、ネギトロ・イカ)
(食レポ)
好きな食材を乗せるマイ丼が楽しかったです。
トロやイカなどネタも新鮮で酢飯との相性や味も良く美味しかった。
また、温野菜のどれも甘みがあり自然の美味しさを感じました。
意外とかんぱちと豆腐の煮も魚の旨味が豆腐に染みて美味しい1品でした。
2皿目(シェフの実演メニューなど)
海老・ふきのとう・たけのこの天ぷら
海老フライ・フライドポテト
さわらの幽庵焼き&花豆
豚のソテー
(食レポ)
プリプリした海老、ふきのとうの苦み、たけのこサクサクが美味しかったです。
豚のソテーも焼き立て提供され肉肉しい食感と旨味があり良かったです。
3皿目(その他)
蒸しズワイガニ
信州そば
白飯
かに汁
(食レポ)
かにですが無難な味です。信州そばは氷の上に盛られて時間が経過しているので
コシやツルツル感が落ちていましたので工夫が必要かと思います。
かに汁は、ちょっとだけかにのエキスを感じる程度です。
4皿目(デザート)
ミニ柏餅
わらびもち(きな粉&抹茶)
プリン
アップパイ
ミニケーキ(チョコレートなど)
チョコレートフォンデュ
フルーツポンチ
(食レポ)
スイーツは和洋中心にバライティ富んでおり満足できる内容です。
ミニサイズで食べやすく味もどれも美味しかったです。
(総論)
和洋中とまんべんなくメニューが並んでおり豊富ではあります。
美味しい料理もありましたが見た目は地味なメニューが多かったです。
また、どうしても食べたいと思う目玉やオリジナルメニューが少ない印象でした。
他には信州の食材を活かしたオリジナルメニューも増やしてほしいと思いました。
※特定期間のみバイキングメニューが豪華になります。
【特別期間はスペシャルバイキングコースをご用意】
ゴールデンウィーク期間(4/28~5/5)と夏休み期間(8/4~8/19)はスペシャルバイキングをご用意。
スタジアムキッチンでは本マグロや白身魚の「握り寿司」や、鉄板で焼き上げる「牛ステーキ」の
特別メニューが加わります。
最後にバイキング会場以外の食事処もあります。
和食の会席「花いずみ」
フランス料理「ル・プラトー」
ホテルアビエント蓼科のレストラン詳細はこちらをクリック→https://tateshina.izumigo.co.jp/hotel/restaurant/
次回は朝食編をアップします。