ハイクラスの宿に泊まる第4回目 南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟⑦館内・外観編 | 温泉大好きさんのブログ

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日本各地を旅しながら温泉地を巡り、時には観光名所やグルメなど体験した日記です。

平成25年9月25日

●交通
タクシー
南紀白浜空港から宿まで約10分です。
白浜駅から宿まで約15分です。

大阪(松原JCT)から南紀田辺IC・国道42号線を通るなどして宿まで約120分です。
電車
JR大阪駅から白浜駅(くろしお・オーシャンアロー号)で約140分です。
路線バス
白浜駅から三段壁行きバスに乗車し、草原の湯バス停下車で約20分です。
無料シャトルバス
白浜駅→宿まで約30分です。(※予約は不要)
(※詳細は、白浜温泉旅館協同組合HPをご覧ください。)






●館内
ウェルカムドリンク
ラウンジにある梅樽の梅ジュースを18時まで飲むことが出来るそうです。
私は、翌朝に梅ジュースを飲むことができました。
梅エキスの濃厚さと飲みやすくて元気になる感じがします。

夜鳴きそば
ラウンジにて22時から23時30分まで醤油ラーメンを無料で食べることが出来ます。
(※スープなくなり次第終了。)

ラウンジその他
ラウンジには席が沢山あり、奥にらいぶらりぃコーナーやおみやげ処があります。
お土産は、紀州の梅を使ったオリジナルをはじめ様々な商品が沢山ございます。
他にも、紀州の備長炭やバラ園での商品もありました。
●私のお気に入りで購入した土産です。
①夕食で飲んだ梅酒があまりにも美味しくて買った。
樽仕込み梅酒(300ml)1260円。
②梅干は苦手ですが朝食で食べた梅干が食べやすく美味しかったので買った。
梅干し ほんのきもち (はちみつ梅干し 紀州五代梅 テトラパック10個入り)1000円。
(※詳細は、五代庵のHPをご覧ください。)



●望陽亭
離れ棟の奥にある見晴台があり、この宿で一番よく綺麗な夕日が見られる場所だそうです。
私は、この日18時前に着いたので残念ですがこの場所で見ることが出来ませんでした。
でも、バスの中で綺麗な夕日を見たので今度この場所で必ず見たいと思います。


●宿の総論
・客室や食事処と風呂も含めてどの角度からも太平洋の海と夕日を見渡せるローケションである。
・3つの貸切風呂が無料で上に湯上り処でのサービスが充実している。
・紀州の豊富な海の幸に加え熊野牛などの食材を織り交ぜて中には自分で食べたい物を選択できる仕組みがよい。
・紀州の梅や備長炭などお土産商品が充実してセレクトしやすい。

●宿泊金額内訳
たーびゲータの旅行プラン
お食事おまかせシンプルステイ暁の抄シングル【禁煙】2食付(19000円)
入湯税(150円)
樽仕込み梅酒1杯(900円)
全部で20,050円でした。