今年読んだ&聴いた本ベスト5 2020年 | 宮中PT、宮中トレーナー、宮中コーチのノート「一日一歩!日々前進!」

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今年もあと二日。

本日仕事を納め、年末年始休暇に入りました。

 

今年読んだ本を振り返りながら印象に残ったベスト5

 

今年はKindleにダウンロードして読書することが多かったです。

 

なぜかというと・・・

ジップロックに入れて入浴中に読書時間を確保する技を覚えたからです。

タブレットもKindleもジップロックの中に入れても操作可能なんです!

これはおススメです!

 

 

あと10月からはAudibleで聴く読書も始めました。

車移動が多いので役立ってます!

 

 

さてさて・・・

今年の印象に残った本の第5位

『表参道高校合唱部!』

久しぶりに読んだ小説です。

あまり小説は読まないのですが、面白くて一気に読破しました。

今年はステイホームでAmazonのprime videoでドラマや映画を観ることが多く、面白かったドラマのノベライズ本を読んでみました。

ドラマも面白かったですが、小説も面白かったです。

 

 

第4位

『アウトプット大全』

これは車の中で聴いた本です。

インプット大全も今聴いているところです。

インプットまでは自己満足でアウトプットすることで記憶に定着し、自己満足から自己成長につながるというものでした。

読書とは「読んで書く」こと。インプットとアウトプットは一体であると学ばせてもらいました。

確かにブログでアップした本の内容はよく記憶しています・・・。

 

 

 

第3位

『ぼくたちは習慣でできている』

この本はAudibleで最初に聴いた本でした。

この本を聴いて、10月の半ばから5時起き生活をして数年前にしていた「朝活」を再開しました。

今の生活を変えてくれた一冊です!

 

 

 

第2位

『アスリートのための解剖学』

理学療法士なので解剖学は好きなんです。

よく理学療法士っぽくないとか言われますが・・・(^^;

いろんな手技がありますが、HOWではなく、解剖学を学んでWHYから考えられるようにすることが大切です。

医療従事者にとって、特に理学療法士にとっては解剖学、生理学、運動学は王道なんです。

個人的には股関節と足関節のところは面白かったです。

 

 

 

そして第1位は・・・

『競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方』

今年断トツの1位の本です!

スポーツの現場ではまだウエイトトレーニング否定派の方がおられますが、「なぜウエイトトレーニングが必要なのか?」が書かれている一冊です。

 

 

今年も良い本に巡り合うことができました。

 

振り返ると今年はサッカーの本がランキングされていません・・・。

小説が1冊に自己啓発本が2冊、カラダについての本が2冊というベスト5でした。

来年はどうなるでしょうか・・・?

 

また読み返しながら、来年も良い本に巡り合えればと思います!