早食い禁止令を発令して1ヵ月ちょっとがたちました。
ゆっくり食べることにだいぶ慣れてきました。
具体的な策としては
・噛む回数は気にしすぎないでゆっくり食べる
・食べるときは口の中に食べ物がある時にさらに詰め込まない(飲み込んでから食べ物を口に入れる)
の2点です。
この2点を気を付けるだけで食べすぎることが減りました。
そしてカラダも軽くなってきた感じがします。
食べ物は口で細かく砕いて
胃で溶かして
腸で吸収するので
しっかり噛んで食べた方が消化器に負担をかけずにすみますね。
そして腹が減って間食を食べたくなることもだいぶ減りました。
「噛む」ということで交感神経が活性化されて満腹感を早く感じて食べすぎを防ぐことにつながることと
「噛む」ことで食後のエネルギー消費量が高くなって肥満予防につながる
という2つの利点があるようです。
内臓(消化器系)に負担をかけないですむことと肥満の予防につながるということで
よく噛んで食べるというだけでカラダにはとてもプラスに働きます。
先日、無事にピロリ菌を除去できましたが
せっかく始めた早食い禁止はこれからも継続していこうと思ってます。
あとは時間に追われないような生活スタイルにしていきたいと思います。
「食」という字は「人」を「良」くすると書きます。
食事は人を良くする行事ということができます。
1日3食365日何年も続くことなのでちょっとした事の積み重ねが大切になってきますね(^_-)-☆