先程うたた寝をして
母と喧嘩をしている夢を見ました。
母から『私がどれだけ貴方のことを
心配したと思ってるの?』と怒鳴られ
私も「じゃあ私は呑気に、ただ
楽しく過ごしてただけだとでも思ってる?
お母さんの事心配してなかったとでも
思ってるの⁈」と泣きながら怒鳴り返し、
母がはっとした顔をする
そんな夢でした。
目が覚めて、隣の部屋を見ると
テーブルの辺りに白い煙のような物が見え
まさか何か燃えている⁈と焦り、
焦るのだけど身体はまだ動かず
布団の中から白い煙を見ながら
「あ、もしかしてテーブルで炊いた
お香の燃えカスが火を吹き返したのかな」と
悠長な事を考え、ようやく身体を起こす。
テーブルを見ると、煙はもう少し下から
上がっていて、椅子に目をやる。
そうしている内に先程まで見えていた
白い煙は、いつの間にか見えなくなり
「あれ、、、?」と
念の為火元が無いか探してみる。
結局どこにも火元らしき物も煙も無い。
もしかしたらお母さんが今私の事を
考えているのかな、もしくは
お盆も近いですし
亡くなったお父さんが
私に何か伝えたかったのかな、とか
これは一番考えたく無い事だけど、
先程の白い煙が万が一母に何かあり
私に会いに来たのだとしたら、と
少し怖いような、
すっきり晴れない気持ちです。
でも実家から連絡は無いので
きっと最悪の事態は起こっていないと
祈っています。
こんな時、何のしがらみも無く
スッと電話できればどれだけ良いことか。
「家族」だからと当たり前に思い合えて、
当たり前に理解し合えて、
言葉選びに躊躇せず、
言いたい事を言い合えて
許し合えて笑い合える、
そんな、当たり前が当たり前にある
意思の疎通がはかれる関係性が羨ましい。
そんな事を書いて投稿しようとしたら
投稿ネタと重なっていたので
こちらに投稿。