終わっちまった…
観終わっちまったよ…
最初の2分から泣いた…
もう心が既にロスがヤバイ…
ため息しか出ない…
来週からどーすればいいんだ！
というくらい
終わったことが悲しい…
ではいきましょ！
『消えた初恋』
最終回 その①
ついにきたよ！当日が！
はいこちら！
カップケーキを作ったのは橋下さん
シフォンケーキを作ったのが青木
めちゃくちゃ上手にできてますな！
試食してたら井田がきて、ちょっといいか？と
なので青木と井田はいつもの屋上へ。
そこで井田から
バレー部のメンバーに横浜デートを見られてしまってて
怪しまれたので
付き合ってることを伝えたとの報告でした。
しかーし！
それを聞いて青木は激怒…。
「なんで言うんだよ…
適当に誤魔化せばいいだろ」
「そんなに怒るなよ…隠すことでもないだろ」
「隠すことだよ」
「じゃ青木は俺と付き合ってるのが
恥ずかしいってことか！」
と。まー喧嘩になっちゃったな
で
その結果…
「もう別れよう…」
「とにかくもうおれたちは終わりだ」
ていって青木、去るのよ
もうここでみやさん号泣
番組始まってまだ2分半で号泣
あかんて青木！そんな簡単に別れるとかいうもんじゃないんよ！
別れの言葉の意味、大きさを知らんから…
失うとどんなにつらいか…
そんな別れを言われて…なんとかしなきゃいけないはずなのに、無情にも
井田はバレー部の練習試合だって！
こんな点火祭の日に！
顧問は何考えてるんだー！
あ、顧問はスーパーティーチャーだった…
そんな井田は出発で
さすがアゲアゲ生徒のあっくんは
とっても楽しそうね
パーリーピーポーだな
さて、井田はどこまでも真面目くん。
だから
青木の知られたくない想いをうけて
ふられもしちゃったので、
バレー部のメンバーに
「青木と付き合ってるって言ったのあれ…
冗談だから。」
と嘘をつきます。
その想いを受けてメンバーは冗談ということにします。
そして、今日は井田にボールを集めることを誓います。
この井田の嘘？もさー
みやさん泣けるのよ…
豊田にだけ見せる悲しげな表情がね…
ふられてしまった男の顔がね…
泣けるんよーー
別れたくなかったよなー井田は！！
クラスでは、クリパが始まってみんな大盛り上がり！
なんだけど……
こちら、一人でスマホ見て落ち込んでます。
画面で井田を見てたのよね…
つらいんだよね…
なんで別れるなんて言ったかなーという
後悔をしててほしかったなー
てかしてるんかな。
もう一人…
思いっきり落ち込んでる人がいますな。
もちろんこの方は、橋下さん！
カップケーキを直接渡す勇気なく、机に入れといたと…
またフラれるのが怖いと…。
恋する女子ですね！
悩む悩む
そんな橋下さんと同じ家庭科部の彼女、
副委員長の、手作りをあっくんに薦めると、
「手作りはちょっとー」
と断るんだけど…
手作りはちょっと…てなにー？
そんな！！じゃ橋下さんが何作るか考えてたときに言えよ！！
そしたら橋下さん、練習もしなかったし、この日だって早くから学校にくることもなかったでしょ？
もう！！
あっくんのバカー！
っと久々に思ったな
そりゃないでしょーだよなー
そんなあっくんの反応を見ての橋下さん…
ペットボトルを掴みまして…
力が入っちゃって…
ペットボトルのキャップは飛んでいきます
そして…
ヤバイ！すごすぎる！橋下サン！
そんな橋下さんをみて
「橋下さん握力ヤバ！」
てあっくん！
おまえなーー
「手作りが嫌なら先に言ってよ」
と橋下さんいって出ていっちゃいます
そりゃそーだよねーー
そんな落ち込む橋下さんに
忍び寄る影が…
って当たり前のあっくんですね
橋下さんが怒ってる理由を聞きにきましたよ。
わかんなかったみたい…
「手作りが無理って知ってたら
そしたらわたし…」
「あーそーゆーことー。」
「そうだ！今から買ってくる！」
と橋下さん。それを止めるあっくん。
そしたらついに！ついに！！
あっくん言いますよ！
「なんか張り切って作ってたし
だから副委員長のを断ったんじゃん！
わかってよーー
橋下さんの以外
いらないってこと」
ちょいちょいちょいちょーーい！！
みなさん聞いた？？
橋下さんの以外
いらないんですってー！！！
すげーー、なんちゅー嬉しい言葉なんよ！
鳩が豆鉄砲を食ったよう
とはまさにこの顔だな！
あんな嬉しい言葉をもらって橋下さん！
よかったねーー！！
最高じゃんよー！！
で
あっくんは橋下さん目の前にカップケーキを
たべて褒めるのでした
そしたら
イルミネーション点火の時間になりました
とってもキレイなイルミネーション。
「イルミネーション、
一緒に観に行きますか？」
橋下さんはあっくんと見て回ることになりました
よかったねー！橋下さん！
ほんっとによかったねー！！
教室では
点火式をひとり教室でみていた青木…
みんなのように廊下には出てません…
さみしいな…青木…
寂しい青木のところで、ここで一回切りますね。
よければまた次も読んでもらえたらと思います。
みやさんでした。