遡ること数ヶ月、海外赴任が決まり家族帯同も決意してビーすけたちの学校はどうするか問題が勃発
ムンバイには日本人幼稚園はないので、インター1択でした
幼稚園の情報はムンバイ日本人会のホームページで見ることができました
ということで、ビーすけとビーゴローは初っ端から英語のシャワーを浴びることになります!
最初は言葉も通じず、お友達もおらずストレスフルだと思うけど、頑張っておくれ〜
小学校は幸いなことに日本人学校とインターどちらもあって自由に選ぶことができます。
英語は地区センターで開催されていたリトミックやら簡単な単語を使った企画に参加したことはあるものの勉強はしたことがないビータ。
もちろん単語ちょっと知ってる程度で全く分からない状態![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
ただでさえ、初めての海外、ほぼ初めての学校生活、初めての環境と初めて尽くし負荷がかかること間違いなし…。
インターの方が語学力の向上ははるかに早いけど、数年後には日本で生活するし日本の秩序も学んでもらいたい!
「各国の日本人小は東京の平均よりレベルが高いらしい」との情報も![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
幼稚園は言葉ができなくても何とかなりそうだけど、勉強が関わってくる小学校はやはりなるべくストレスなく通って欲しいと思い学校を決めました!
学校のホームページを覗くと編入の手続き方法や準備する学用品、授業料もろもと載っていました。
海外子女教育新興財団(JOES)で教科書に関する手続きができます。(https://www.joes.or.jp/kojin/kyokasho)
海外には、現地到着当初に使用する教科書は用意されていないので必ず出国前に準備する必要があります!!
JOESからは、現在持っている教科書と海外で使用する教科書の出版社が異なる教材のみをもらえます。
渡航前年長の子も時期によって取得可能です
(詳しくはJOESのサイトでご確認ください)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
【無償教科書取得までの流れ】
①子どもの出発2ヶ月前から開始
②教科書給与証明書を担任の先生に発行を依頼
③JOESの申請書類をダウンロード
④送料•梱包手数料の支払い(1家族一律2000円)
⑤書類内容を確認し書類を財団に送付
書類到着の確認の問い合わせはできないため、追跡可能な送付方法で送る
⑥教科書が届く
原則出国の2週間前までに発送される
こんな流れで教科書をもらえました![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
我が家の場合、担任の先生から教科書給与証明書をもらうのに結構時間がかかったので早めにもらえる様伝えると良いと思います!