謀(はか)りごと多きは勝ち
少なきは負ける
これが戦乱の世を生き抜く
男の有り様だ




去年、CS放送のチャンネル銀河にて、NHK大河ドラマ『毛利元就』の再放映が放映されていました。



その中で、中国地方の謀将、尼子経久が毛利元就に言い放ったのが、上記の言葉である。


毛利元就は尼子久経が亡き後、経久に倣うよう、知略・謀略を尽くし戦い、中国地方の覇者に君臨した。





以前、「負けに負けるな!」とブログで宣言したが、また違った視点から『勝負』を考える機会を得ました。



「負けに負けるな!」とは、言葉だけ捉えば、負けることを前提にした言葉にも聞こえる。


が、しかし


ある人がこうも話していました。


「日々の生活の中で、負けの数よりも、勝ちの数を多くしていこう」


と。





謀りごと多きは勝ち
少なきは負ける



「勝ち」に向かって常日頃から手を打ち、たとえ敗れたとしても、次につながる戦いを開始したいと思いました。



また明日から頑張ります!
(^o^)v