こんな本を図書館から借りてきました。



スポーツ! 雑学! 僕が知ってるイイ!!話し-20090721230552.jpg



スポーツボランティアへの招待
~新しいスポーツ文化の可能性~

山口泰雄[編]
世界思想社 出版




僕にはやってみたいことがあります。



一ファンの視線、立場からからハンドボールメジャー化に協力したい。


ハンドボールを底辺から広め、メジャー化への足掛かりを作りたい。


2016年東京に訪れるだろう『パラリンピック』のボランティア活動に参加したい。



そんな思いをいつもフツフツとたぎらせていますが、なかなか整理がつきません。



そんな時に見つけた一冊、なかなか難しそうな専門書ですが読破したいと思います。




試しにパラパラとめくってみると・・・


第6章
企業によるスポーツ・ボランティア

4.企業が進めるスポーツ・ボランティアの事例

に、オムロン株式会社の事例がありました。

オムロンといえばハンドボールチームの女王、オムロンピンティーズを思い浮かべますね。

残念ながらオムロンが持つハンドボールチームの記述は有りませんでしたが、社風として自社内及び地域へのボランティア活動にとても熱心であり、それらに参加する社員へのバックアップ体制も目を見張る物でした。

去年熊本で行われたプロゴルフの大会ボランティアに、オムロンピンティーズの選手達が参加していました。
この活動もオムロンのボランティア推進の精神から発っせられた物と推測されます。

オムロンもそう大同特殊鋼もそう(大同特殊鋼の例は又の機会に紹介しますね)、スポーツの頂点に立つチームは「ただ強いだけじゃない」という事がこんな所で見つけた文献にも顕著に現れていますよ。



この本を読んだら感想をブログで発表しますね!φ(._.)