さてさて、年内のハンドボール日本リーグ男子は残り1週となりました!
白熱するプレーオフ出場権争い!
4枠の中にどのチームが飛び込むかが大変微妙になってきました。
今回はその現状をおさらいしたいと思います!!
日本リーグ男子は2回戦総当りで、残り試合数は約1/4位です。
下記に11/29(土)終了現在の勝敗と上位5チーム同士の残りの対戦カードを整理してみました。
大同 12勝1敗0分 大崎 湧永
大崎 10勝2敗1分 大同 車体 紡織
湧永 9勝3敗1分 大同 紡織
車体 9勝3敗1分 大崎 紡織
紡織 9勝3敗1分 大崎 湧永 車体
プレーオフ進出4枠の中に5チームがひしめき合っています!
さて上記の表をかんがみながら今後の行方を検証したい・・・
・・・と思いましたがあまりの接戦に検証が難しい(汗)
m(_ _ )m
まず、第一の山場は今週12/6(土)に行われる大崎電気Vsトヨタ紡織九州の一戦です!
今後のリーグ戦の行方を占う大事な一戦!大崎電気は苦戦が予想されます。
12/6(土)の佐賀大会はトヨタ紡織九州のホームゲーム!
もし紡織が大崎に勝ち、他のチームが下位チームとの戦いに取りこぼしがなければ10勝3敗1分で4チームが並ぶんですよ!
トヨタ紡織九州は11/4にトヨタ車体戦で、残り1秒からありえない同点ゴールを決められ、勝ち試合を引き分けに持ち込まれました。
それ以降選手たちは燃えに燃えています!
11/16には、その悔しさを胸に、強豪チーム大同特殊鋼をもアウェイで撃破しました!!
今後のリーグ戦の行方を占う佐賀大会は大注目ですよ!!
まずは今週末の試合結果が出てからリーグの行方を再検証してみたいと思いまーす!
(*^ー^)ノ