『ぴあトークバトル~どうなる!?日本ハンドボールリーグ・開幕を前に~』に行ってきました!ヾ(^▽^)ノ







席数は100席位で自分は前から5番位の席に座ったので選手がとても近くに感じました!




出演者は、画像左から
青島健太(進行役)
東長濱秀作(湧永製薬)
末松誠(大同特殊鋼)
門山哲也(トヨタ車体)
宮崎大輔(大崎電気)
の4名です。
(敬省略)






進行は青島健太氏で、まず選手たちに「Yes」「No」のプラカードを持ってもらい、いくつかの質問に答えてもらった後にその回答内容に沿いながらトークバトルは進行していきました。


質問の内容は、学生時代の事、思い出に残った試合やプレー、選手達の海外志向・・・などなど。

興味深い話しばかりで2時間があっという間に感じました!



各選手を紹介すると・・・

破天荒な回答と語り口で会場を笑わせてくれた東長濱選手


誠実な語り口ながら自身の熱い思いを語ってくれた末松選手


ゴツイ外見とは裏腹に、終始イジられ役だった門山選手


「トークは慣れない」と言いながら絶妙なツッコミとトークで会場を盛り上げてくれた宮崎選手


みんなそれぞれの個性を出しながら、メディアじゃ伝わらない生の声を聞く事ができました。



ここで印象的だった話や出来事をいくつか紹介します!


『思い出に残った試合やプレー』で宮崎選手は、ある全日本の試合にて必死にルーズボールに食らいついた末松選手のパスを受け取る瞬間、高校時代の二人がフラッシュバックのように頭によぎったそうです。


宮崎選手
「ルーズボールに食らいつくのは当たり前のプレーだけども、パスを受け取る瞬間、時が止まったというか・・・学生時代の二人が一瞬だけそこに居たというか・・・」


末松選手
「大輔が言わなかったら僕が言おうと思ってたんです!倒れながらパスを出した瞬間、ヤツが見えて・・・その時、たまたま大輔が着てたユニフォームの色は高校時代と同じ色、背番号も同じ9!その後に大輔はもの凄いスピードでシュートを決めてて・・・ハンドをやってて良かったと言うか、大輔と一緒にやれて本当に良かったと本当に思ったんです!!」
と・・・



『日本リーグは自分のチームが絶対優勝する!』の回答結果のトークでは


青島健太
「先ほど『日本リーグは自分のチームが絶対優勝する!』の質問には全員Yesの御回答を頂いたわけですが・・・、その中でも末松選手!あなたが一番高くプラカードを高く上げていましたね!
去年度はチームの優勝、得点王、ベストセブン、最優秀選手賞、タイトルを総ナメにしたわけですが、今年に賭ける意気込みを聞かせて下さい!」
末松選手
「自分のチームが優勝する事はまず一番大事な目標なんですが、僕は大輔だけには負けたくない!大輔を超えてみせる!の一念でここまでやってこれた!だから日本リーグでは絶対優勝して大輔には負けないつもりです!!」
と、末松選手はあえて宮崎選手を見ずに、青島氏に視線を向け、熱く語っていました。
それを聞いている宮崎選手は末松選手を見つめ、熱く熱く、何度も頷いていました。



その他・・・
自身の頭を棚に置いて門山選手が坊主になるのが嫌でハンドを始めた話や、東長濱選手のクルッと回って投げる7mスロー秘話など笑いたっぷりのトークでした!!

その後、観客からの質問コーナーやプレゼント抽選会などがあり、あっという間の2時間でした!!




え?




みやむは宮崎選手と交流ができたかって?



あまり書くと僕の正体がバレてしまうので・・・
今日はこの辺で御開きにしたいと思います!!
(^_^;A


↑↑このくだりは!・・・(汗)↑↑


P.S・・・
一応、覚えてる限り大ざっぱにイベントの模様を書いてみました、細かいニュアンスや表現の仕方など多少食い違う点が有るかと思いますが、その場の雰囲気を伝えたということでご了解願います。
m(_ _)m