ハンド男子北京五輪最終予選第1戦、日本対クロアチアは22対37て゛日本は破れてしまいました。
(>_<。)



点差の事を考えなければ日本は宮崎・末松が決め、坪根GKが止める。

クロアチアは堅実なプレーと多彩なシュート。


ハンドの魅力が伝わる面白い試合だったと思います!


しかしクロアチアは強い!


さすが金メダルチームだけあって、全てのプレーにおいて日本を圧倒していました。
ループシュート、拾い上げ裏拳ループシュート、ボールに回転をかけ置くようなシュート、アンダースローシュート・・・


彼らは観客に魅せるためにやっているのではなく、自然の流れから華麗なプレーが出ていました。


多分彼らは本当の「プロ選手」ではないだろうか?


クロアチアはスポーツ大国、活躍すればそれなりの地位が得られるし(K-1のミルコ・クロコップも国会議員)、その地位を得るため守るため普段から必死でプレーしているんだと思う。


観客も悪いプレーには味方チームの選手であろうとブーイングをしてたし、それだけスポーツに対する視線が厳しいのだ。


日本のハンドファンはこの試合の結果だけ見て、
『ただ負けたと思うか』
『その否か』
で、日本ハンドボールの方向性が大いに変わってくると思います。



星野監督が阪神の監督を引き受けた際、ある関西地方のインタビューでこう言ってました。
「街で選手を見かけたらただ頑張ってじゃなく、叱咤してやって下さい、なんであの時打てなかったのか?でもなんでもいいんです、ファンの人達、地域の人達が選手を育てるんですよ」と


きっとクロアチアは、普通にそんな雰囲気なんだろうなと相手選手、試合会場を見てそう思いました。


このブログを書いている頃にはナイジェリア戦の結果は出てると思いますが、尻に火が付いた全日本はきっと勝利してると確信しています!


広島メイプルレッズの元監督、林五卿さんは宮崎大輔との対談で「本気で、死ぬ気で走り回って、最後は立ち上がれずに救急車に運ばれる、そんな事があってもいいじゃないか」と言っていました。


クロアチア戦は不完全燃焼だったでしょう、ロシア戦は是非とも完全燃焼で戦って下さるよう、遠い地から応援しています!!



そしてハンドファンの皆さん!
全日本が五輪切符を手にして帰った際には、手の皮が破けるくらい、拍手で迎えてあげましょうね!!!