細胞に沿って生きる日

今日はぼんやりスイッチがばっちりと入ったので、細胞の声に沿って生きることにしました。

今まで、頭のスイッチは覚醒がオンで、ぼんやりはオフかと思っていたけれど逆なのかもしれません。

頭で考えないで細胞と話す(イメージ）が「細胞に沿って生きる」ということです。

脳に聞かないで細胞に問いかけます。

体がどろどろに疲れて眠くて何も考えられない時の状態に似ています。

画像を編集していて書式設定をするとき「いちばん背景にする」とか「いちばん前面に出す」設定がありますよね。

物事を知覚する感覚をあんなかんじに入れ替えます。

論理的にはっきり見ることを「いちばん背景に」
抽象的で広くぼんやり見ることを「いちばん前面に」設定します。

その設定中は、したいことはすいすいできる
したくないことは頭も身体も動きません。

そういう日に来るご依頼はなぜか、「頭で考えてもわからないことを言葉にしたい、自分の本心を知りたい」という内容のオンパレードです。

ものすごーく抽象的な世界観の話になることもあれば、たとえば”自分が売る商品をいくらにしたらいい？”のようなずばり具体的な話もあります。

話をすることでパズルの最後の1ピースが見つかります。答え合わせです。

「そのままでいいです」でも「そのままではだめです」でも、どちらでも、
それが本当の気持ちなら、答えを知れる安心感ははかりしれません。

私とお客様全員はおそらく脳波で影響しあっていて、それはお客様が私のことを思い出したり申込みをしようか、連絡しようかと考えている時に起こっています。
そのタイミングも必然なのだと思います。

私が脳オフモードにしたときを察知して？ご依頼くださる方が一定数いるのです。

どういう状態の私に依頼をしたいのか、お客様は無意識に選び取っています。

だからその方のベストタイミングで申し込んでくださるし、その時に話した言葉や答えのかけらはその方に必要なものです。

細胞と会話してお昼ご飯を決めたら
牛乳をかけないコーンフレークと三ツ矢サイダー！というので脳が「それはないでしょう」と横やりを入れてきましたが無視してやりました。

大きめのボウルにコーンフレークを入れて、牛乳をかけないでスプーンでざくざく食べるのが好きです。

好きだけど年に1回もやらないね・忘れているけど好きなことを、みんなもたまに発掘しましょう。

脳としゃべるのをやめると、好きなことが戻ってくるのかもしれません。

好きなことの中に、”本当のことの一部”が入っています。

もう数時間ぼんやりの世界にいたいけれど、
ブログを書くなんて脳を使うことをしていのたでそろそろ「一番現実の近くをいちばん後ろに設定」が難しくなってきました。ずりずりと、意識がはっきりしてきてしまいました。

今は、コーンフレークを大量に食べたことを脳が後悔し始めています