今週もお疲れさまでした、今日は暑かったー!!花



ご供養セッション・2024年は受付終了しました





東京は7月がお盆ですね。


お盆を前にして、期間限定のご供養セッションに集中してお申込みをいただいています。ありがとうございます。


去年もそうでしたがこのテーマへの皆さんの関心の高さに驚きますし、私もかなり時間と集中力をかけて取り組んでいます。

あまり多い人数が承れませんので、今年の分はあと7月分・2名様で締切にさせていただきます。


ご検討中の方は詳細こちらをご覧いただき、セッションのご希望日をお知らせください。





ご依頼いただいた方のご先祖様に、セッションに前もってお祈りを重ねています。


その時起こる体感がはっきりしているので書いておこうと思います。




大体、朝の早い時間に

ご依頼者の家系と、結婚されている方はご実家の家系に対して三種太祓と鎮魂の祝詞を奏上します。




家系に関係する膨大な情報の中から重要な情報をまとめるためと、ご家系のすべてのご先祖様にご供養と感謝をお伝えするためです。




鎮魂の言葉は”心ゆくまで唱える”と習ったので
本当に「ここまで」と思うまで声に出して繰り返し唱え続けます。


すると、だんだん頭皮がざわざわしてきて 空気がはりつめた感じになり

全身が熱くなり汗がどんどん出てきます。


頭の中で

私とご依頼者の方、

そのご家族、親族の姿が重なって

部屋の中にたくさんの人がいるような

一緒に祈っている状態になります。



新しい血が体の中で作られる時のあたたかさ
古い細胞が泡のように消えて、新しい細胞がぶちぶち生まれる音が聞こえてきます。

体の中で新旧の入れ替えが起こっているとしか言えない体感が毎回起こります。



魂を癒すことで、今ある命は強化される・新しく生まれる・生きていく活力になる

ご供養とは、命の循環を感じること

一方的な作業ではありません。






ご供養セッションを通じてご依頼者様も大きな大きな時間の流れを感じて、人生の時間が巡行し始めます。






受けてくださった方のその後


とてもご供養を大切になさっている方から「何回もこのセッションを受けた方がいいか?」というお問合せがあったので前回のことを振り返りながらご先祖様の様子をお伺いしてみると、苦しんでいるご先祖様の姿はなく、求めているご先祖様の人数も激減していることから、必要がなさそうですとお伝えしました。



去年受けてくださった方の中には、アドバイスを受け入れてくださって
今までストップしていた回忌法要を再開したり、
お仏壇の設置方法を変えたり、
お骨の場所を見直したり、
善光寺の回向に申し込まれたりと
ご自分のできるやり方でご供養を深める方も多くいらっしゃって、本当に心がけがすばらしいなと思います。


行動するとやはり物事が進むスピードが速く、今まで膠着していたことが動き出したり新しい展開があったり、応援と加護が厚くなっています。






つい最近、私の叔父(善光寺で職員をしている)が長野からこちらに遊びに来て話していたのですが、叔父の代で私の祖父母までのお墓を墓じまいして叔父はゆくゆくは善光寺の納骨堂に入りたいと言っていて、それもとてもいいなあ、と思って聞いていました。



叔父は長野から新潟まで、自分の両親のお墓に毎月お詣りに行き続けているそうです。

雪が深い時期以外はずっと通っているようで
なかなかに、気持ちがあっても実際行動するのは大変だろうし、
そういう役割をしてくれる人が一族にいるのは大変ありがたいことです。



2年前の善光寺詣り また行きたいな



ご供養セッションは日々のご供養について、お墓について、家族や親族の今後についても合わせて見てお伝えしていますので気になる方はお知らせください。


お申込みフォームはこちらです花火