お金のことで気持ちが疲れたときは☆

こんにちは、すみれです

異様に眠いよね～、という話をいろいろな人としているこの頃。

みんな少しずつタイミングが違いますが眠くなっているようですので、
私だけ変かな？と思っている人がいましたら安心してください。

みんなそうみたいです。

私も昨日びっくりするほどたくさん寝ました。
眠すぎて夜は洗い物もできなかったし、味玉にしようと卵を8個もゆでたのに殻もむけなかったほど。

今日は体メンテナンスも受けて、水分をたくさんとって元気になりました

とてもむくんでいたようです。

経済活動に疲れるころ

5月病といいますが（もう6月だけど）
この時期にどっと疲れが出る原因のひとつに「年度末から続く、お金のやりくり疲れ」があるのではないかと思います。

新学期、新年度って家の中でも個人でもすごく支払いが多かったり、お金が動きませんか。個人差あると思いますが。

お金に関するご相談を受けるのも５．６．７月が多いです。
ばくぜんと、不安になりますよね。
不安になる原因のひとつに疲れがあります。

好きなことや必要なことにもお金がつきものだし
買いたいものが出てきたりしてそれにお金を出すのは楽しいのだけど、

楽しいんだけどお金を払ったりお金のことを考えるの自体がちょっと疲れたなあ。ってなったり、お財布からお金を取り出すこと自体がもう疲れるというのも聞きます。

毎日スーパーでセルフレジにお金を入れる度に
なんでこの行動を毎日しているんだっけ？って謎に思い始めたり。

それはお金を使うことの良い悪いではなくて、作業に疲れているだけです。

経済活動・お金と物を交換するって行動に対してね。

交換の無い与えられるだけの世界

お金は、労働の対価として交換をして手に入れています。

交換することに疲れたら
”交換しなくてもそこにあるもの”を眺めてください。

それは、そのへんの木であり、花であり、葉っぱであり。
なんの変哲もなくただそこにあるだけ。

空気もただそこにあります、光も。水も。

水は有料だろ！となるかもしれませんが、それは人間が生活に使うために加工するからお金を払っているのであって雨も海の水も本来は循環の存在です。
お金は介在しません。

そして本当の本当は、自分だって循環の存在

月にいくら稼ぐからという条件つきで存在しているのではなく
ただただ、ここに幸せにいればいい

だけど、そのことを見失う程度には、私たちは経済活動のどまんなかでお金の心配という渦に巻き込まれています。