宮本すみれです星
いつもお読みくださりありがとうございます。



スピリチュアルを学び始めの初心者から、上級講座を終えられた上級者まで、
それぞれのステージの方が多く持つ疑問や不安があります。
その対処方法や考え方をシリーズでお伝えしますニコニコ

■お役立ちシリーズ■
その1.「リーディングに自信が持てない」はこちら
その2.「習ったことを実践する方法」はこちら






今日の内容はスピリチュアル講座の中級卒業程度の方に向けた内容です。


みんなの疑問その3.当たり外れが気になる


中級レベルを使えるようになると、人の相談を受けることが増えてきます。
友達や家族のお悩みを聞く方もいれば、有償でカウンセラー活動を始められる方もいます。

そんなときに陥りやすいのが自分の見えたものを伝えた時の、相談者の反応が気になる病

特にリーディングで読み取ったことが当たっているか外れているかが気になることです。



例えば「子供との関係がよくなくて、毎日ケンカになってしまう」というお悩みを聞いたとします。それ以上の情報は聞いていません。

リーディングして、なんとなく小学生かな?という女の子のイメージが見えたとします。

そこで「お子さんは女の子ですか?小学生ですよね?」なんて相手に確認する必要はないのです。

それをしたくなるのは、「当たってます!話してないのになんでわかったんですか?!」と言われるのが嬉しいから。

ご相談者様を利用して自分の承認欲求を満たしているだけです。





人間だれでも「すごい、特別」と言われるのは気持ちがいいことですが、
スピリチュアルカウンセラーとして人の相談を聞くときは、その気持ちはおさえて「どうしたら目の前の方の悩みを取れるか、気持ちを軽くできるか」だけ考えるようにすれば、当たり外れが気になることはなくなります顔



逆に「スピリチュアルカウンセラーなら秘密にしていることを探ってほしい、当ててほしい」というご要望に応えることもないのです。
それはできないんです、と言ってお断りします。






お悩みを解決する手助けをしてこそのカウンセリング。

誠心誠意ワークをして、その先によい変化があれば、ご相談者様には必ず「ありがとう」と思っていただけます。
そこで初めて満足するのでないと、カウンセラーとしてどんどん危ない方向にいってしまいます。

”危ない方向””とは
・相談者が話したくない事実確認を根掘り葉掘り聞いてしまう
・的外れなことを言いたくないあまり、潜在意識でなく頭で考えたことを言ってしまう
・相談者に喜ばれたいので、良いことしか言わない、良いことしか見えなくなる
ことです。


見えたことが事実と当っているかどうかなんて気にせず、持っているスキルを総動員していけば大丈夫ですheart--kirakira


中級卒業レベルまでいけば、どんな角度からもお悩みを解決することができます。
自信をもって、シードクリアリングやリーディングで最短でお悩みを解決していきましょうウインク




宮本すみれのスピリチュアルカウンセラー講座では、
私のカウンセリング経験に基づいて実践的なアドバイスをしています。


仕事としてスピリチュアルカウンセラーの活動をしたい方、仕事でなくても人のお悩みを解決したい方に必須の、役立つカウンセリング方法をケースごとにお伝えしていきます!ラブラブ


また、講座を卒業したけれどスキルを高めたい、具体的に質問したい方も多いと思います。
その場合は無料の卒業生さん勉強会・または有料のパーソナルトレーニングをご利用ください。





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