こんにちは、かんべです。

 

コロナの感染拡大に伴い、オンライン授業が急に増えました。

 

以前に比べるとより若い年代が感染するようになり、子どもたちが感染したり、濃厚接触者になったりするケースが多くなりました。

 

子どもたちに聞くと、たいてい「クラスの4分の1程度が欠席している」という答えが返ってきます。

 

また、家庭内で伝染するケースが多く、たとえば、5人家族で全員が次々に感染した場合、自宅待機期間は3週間にも及びます。

 

独学が可能な生徒ならいいのですが、そうでなければこれだけ学校の授業が受けられないとダメージが生じます。

 

仙台の公立の中学校ではオンライン授業が普及していないためです。

 

 

 

塾では、本人の体調が悪くなければ、待機期間中もオンラインで授業に参加できます。

 

また練習プリントを自宅にお届けしたりもしています。

 

 

 

理想を言えば、「自宅待機でも困らない」というくらい、自分で学習できる子どもを育てることができればいいのですが、現実はなかなかそうはいきません。

 

ある程度のサポートは必要だろうと思います。

 

 

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