筆界未定

今日はおやすみでしたが

朝から家屋調査士さんと確定測量の打ち合わせ。

本業の方です。

この場所、筆界未定地なんです。汗。

筆界未定とは、境界線がハッキリしていない土地で

公図上に沢山の地番が連なってるんです。

こんな感じです。

どこにでもこう言う場所ってあると思いますが

公図を見ただけで、やる気を失います。

しかーし、昭和40年のものですが

地積測量図が出てきたので、これを頼りに

家屋調査士さんに頑張ってもらいます。

直樹少年「確定測量の費用ってどのくらい？」

家屋「100万円弱くらいですかね。」

全米が泣いた。

まぁ、いたしかたない。

土地の買主さんにもなんとなくは伝えてるし。

でも、100万円弱とは言ってないので

お伝えする時は、顎が外れてもいいように

顎に手を添えてあげよう。

投資家さん達は

あまり確定測量をやらないと聞きますが

自宅を建てる時はやったほうがいいかと思います。

後々になって境界で揉めると言う話は

よくあると家屋調査士さんが言ってました。

あ、普通の一軒家ならそんなに大金かかりません。

今回は土地が広いので、隣地も多く

立ち合いの件数も多いのでこうなります。

今月で一つのヤマが片付きそうなので

頑張りますよ！！

ちなみに明日も休日出勤っす。涙。