映画君たちはどう生きるか | 心のコンシェルジュかずみんのブログ '

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自分自身の心との付き合い方、パートナーシップ、その他の対人関係全般をより良くする為のヒントや、楽しくなることなどをお伝えしていきます。

今日から8月

なんだか不思議。


口を開けば

「暑いですね。体調気をつけてください」が

挨拶のように出てきます。


私も含め、熱中症になった人が

ちょこちょこいるので、

対策は気をつけていても体調を

崩しやすい時期ですね。


実は寝苦しい夜に色々調べて

分かったのですが

クーラーをかけていても湿度が高いと

熱中症になることがあるのだとか。


夏は湿度を50%くらいに下げた方が

過ごしやすいのだそうです。


そして湿度をチェックしてみると

寝苦しいと感じて起きた時は気温27度、

湿度75%!?


除湿をしてみると温度は変わらずに

快適になりました。

恐るべし湿度


エアコンの「除湿」モードもなのですが、

凍らせたペットボトルを洗面器の上に置いて

結露させ、除湿する方法もあるので

エアコンが苦手という方はお試しください。


雲まで暑そうに見えます( ̄∇ ̄)


さて、宮崎駿監督の映画

「君たちはどう生きる」を観てきました。


あらすじの公表もなく、

鳥の絵だけがポスターになっていて

情報を全く出さないジブリということで

話題になった作品です。


内容は観てからのお楽しみなのですが

リアルと別の世界が融合する不思議な話で、

かなりリアルな現実世界から

いつの間にか別の世界に引き込まれていく。

さすがジブリです。


ストーリーの中で様々な人間模様や、

不思議なキャラクターが多々出てきて、

それぞれの正義があり、思いあり


全体を通して「こういう事を問われている」とは

まだ言えないくらい消化出来ていないのですが


きっと後からそれぞれのシーンが蘇り、

何かと繋がって新しい理解が深まり


宮崎駿監督の伝えたかった教えが染み渡る

映画のように思いました。


直接的に「こういう事を言いたいんだよ」と

いう感じの映画ではない事は確か


だからこそ、先入観を持たずに

「君たちはどう生きるか」

と問われている気がする映画でした。

大人が観て、語り合いたくなる映画

でした。


今日も応援しています♪