今月、米ドルがリーマンショック以来の水準に金利を
戻ったと日経新聞の記事を読みました。
日本とアメリカの全く違う点ですが
日本は、低金利です。アメリカの金利は少し高めです。
例えば、預金でいえば、年率0.001%の水準で推移しております。
単純に、3,000万通帳にいれていたとして、年間たった300円です。
アメリカでは、3%というのも普通にございますので、
3,000万円通帳に入れておけば、毎年90万円が利息となります。
金利が低い事で、
消費者から良いと思われている商品が日本にもございます。
それが、不動産でございます。
日本では、住宅ローンの金利で0.5%を切っている銀行もございます。
実際に日本で3,000万円の住宅ローンを35年で組んだ場合は、
3,000万円の元金に足して、270万円が利息となります。
アメリカでは、金利は、4%くらいで推移しております。
例えば、日本円で3,000万円の住宅ローンを35年組んだ場合は、
3,000万円の元金を足して、利息を2578万円必要となり、
総額のお支払いは、5,578万円となります。
同じような金額で不動産を購入をしても
実際に支払う金額は、変わってくるのです。
今後の日本の住宅ローンの金利の勝手な私の予想ですが、
そこまで、上がらないのではと思います。
理由は、ここまでの低金利で推移させておいて、金利の上昇を激しくしてしまうと、
破産者が続出する事は、誰でも想像ができるかと思います。
住宅ローンの仕組みですが、
①店頭金利(定価のようなもの)-②優遇幅=③実際に計算で使う金利
例:2.475%-1.85%=0.625%
※金利の上昇時には、②の1.85%の部分は変動しません。
①の2.475%の部分が上昇します!!!
例えば、店頭金利が、2.475%が3.475%になった場合には、③の金利の部分は、1.625%となるのです。
仮に、3,000万円のローンを35年で0.625%⇒1.625%になった場合は、
月々のお支払いが79,549円⇒93,703円となるのです。
低金利を良し悪しで考えると悩ましいですが、
どんどんお金を投資などに回そうと思っているのであれば、高金利の方が、恩恵は大きく
お金は、タンス貯金が一番とお考えの場合は、低金利の方が都合が良いでしょう!!