2024年から

3歳ダートG1

羽田盃(1800m)→東京ダービー(2000m)→新・JDD相応(2000m)

で3歳ダートクラシック3冠がスタートするらしい
 

 

となるとどのように改革するか?

勝手な想像ですが、このようになるのではと思いました。

 

JRA

・ヒヤシンスSの重賞昇格

(フェブラリーSの前日に施行。現・1回東京7日目施行のダイヤモンドSは1回東京1or3日目に移行)

・レパードS・ユニコーンSの施行時期の変更。

(ユニコーンSは今のままになりそうか。レパードSは夏の新潟最終週へ移行すればJDDのJRA馬の実質的なTRになる)

 

NAR

<南関東>

・東京2歳優駿牝馬、東京プリンセス賞をJpnⅢに昇格し中央馬の解放。ダート2歳~3歳牝馬も中央馬に開放し、路線の整備。

・京浜盃をJpnⅢorSⅠに昇格かつ、距離を羽田盃と同じ1800mにする。クラシックの最重要トライアルにする。

<全体>

・ダービーシリーズをGWに集中開催に変更し、東京ダービーの各地のトライアルにする。

・3歳秋のCSのファイナルは新・JDD相応に変更。9月に各地のトライアル兼前哨戦を実施し、各地の3歳3冠ラストを開催。

<園田>

・楠賞を3月開催に移行し、地方全国交流の兵庫CSのトライアルにする。3月なら姫路1500m開催もありか。

兵庫CSは兵庫3冠から除外。

 

となると各地の3歳3冠の理想はこうなるのか。妄想なので勝手に重賞施行時期変えてます。

<門別>

北海優駿(GW・1800m)→北斗盃(7月・1600m)→王冠賞(9月・2000m)

<岩手>

東北優駿(GW・水沢1900m)→ダイヤモンドC(6月・水沢2000m)→不来方賞(9月盛岡2000m)

<東海>

駿帝賞(3月・1700m)→東海ダービー(GW・2000m)→岐阜金賞(9月・1900m)

<園田>

楠賞(3月・姫路1500m)→兵庫ダービー(GW・1870m)→菊水賞(9月・1870m)

<高知>

黒潮皐月賞(4月・高知1400m)→高知優駿(GW・1900m)→黒潮菊花賞(9月・1900m)

 

 

 

ちなみに2024年のスタートの理由は、2024年は5年ぶりにJRAが改修工事等なく通常開催に戻せるタイミング。

ここJRA側も番組を改革するのではとみています。