宝塚歌劇団の内部で彼女らを手放しで称賛する記事です。
う〜んやはりどうかしてるとしか思えないんですよね。
そもそも創立110年と言っても最初の60年は稼げないポンコツ劇団だったわけでそういう意味で唯一無二(笑)
そして去年の問題になったパワハラ自殺事件。
そういうことが日常化していたわけで、それが突出していた宙組で事件が起きました。
パワハラ、イジメそして過重労働が常態化している唯一無二の劇団という事で認識されていることでしょう。
そしてその事件の言い訳会見。
『悪気はなかった』
との言い訳で加害者全員に処分無しとしました。
まあ世界的にはあり得ない対応も唯一無二でしょう(笑)
そして一番問題とされた『宙組』の公演を早々に開催。
しかも加害者認定された二人がトップとして興行するようです。
詰まり、犯罪者をメインに興行を行う世界に無い唯一無二の劇団という事です。
そんな唯一無二の劇団なのですから、海外公演を開くべきですよね？
でもこれだけ歴史があるのに何故やらないんですか？
考えられる理由は、
①海外からは全く評価されてない
②海外に内情を知られたらまずい？
当然前者は問わなければなりません。
記事で書いてあるように素晴らしいものなら海外らも評価されて然るべき。
それが無いのは何故？
そして後者は深刻です。
仮に海外に打って出ようものなら色々しべられ、特にBBC等に目を付けられたらアウトでしょうからね。
さて、色んな意味で唯一無二の宝塚歌劇団は存続させるべきなんでしょうかね？