いや~、絶不調なわけですよ、私。

前回の記事に、喉があやしい~と書きましたが、
あれから間もなく猛烈な痛みとともに発熱しました。
熱はすぐに引いたのですが、喉が本当に痛くて苦しいので、
内科か産婦人科か迷いましたが、とりあえず産婦人科に。
(妊娠中のことは内科よりも産婦人科のほうが専門だし)
妊娠中でも問題ない薬を処方してもらいました、一週間分。

ところが、もうその薬も切れるよ~ってなってもいっこうに治らず。
その受診から二日後くらいから今度は咳がひどくなりまして。
どうにもこうにもなので、また今日受診してきました。

とりあえず咳の薬を追加してもらい、様子見することに。
でもそれでも治まらなければ、次回は内科にかかってくださいとのこと。

まれに私の持病で肺炎になることもあるそうで。
(なんとか肺炎と言われましたが、名前覚えられなかった)

酸素も血圧も異常ないし、たぶん大丈夫でしょう~と言われましたけど。



とにかく、咳がひどいのです。
一度咳き込むと、吐く手前くらいまで止まらないのです。
きっと反射でそうなっているんだろうと思いますけどね、これけっこう辛い。
横になると途端にその咳が出るんです。
だから寝つきも悪い。
ヤー(息子氏、2歳8か月)の添い寝をしようもんなら、
私のこの咳で起こしてしまうんじゃないかってくらいの猛烈な咳。

もうマヌカ蜂蜜舐めて云々のくだりではない。


咳しすぎからなのか、背中と横腹が痛い。
でも咳のせいなのか、あーちゃん(おなかのお子)の具合なのかはっきりとは分からない。
ムカムカしたり頭痛がしたりするのも、風邪なのかつわりなのかはっきりしない。

というわけで、今日はおなかも診てもらいました。
検診ではないので、自費で。
でもいい、お金かかっても。
検診までのあと二週間気を揉むよりはよっぽどいい。



SBSH0001.JPG



よかった、元気でした。

今回も先生がいろんな角度から何分もかけてすみずみ診てくれました。

「心臓よく動いていますよ~」
「これ、胃ですね~」
「これ、腎臓ですね~」
「これ、足の裏、これ、腿のあたりですね~」
「背骨もここからここまで、しっかりありますね~」
「手は顔のところに持ってってますね~」
「これ、耳たぶですね~」

本当にすみずみまで、いろんなあーちゃんを見せてくれて嬉しいです。

そして今回はカラー写真をいただけました。


先生がえいえいえいっておなかを押したりしていましたが、
今日はあーちゃん、寝ていた様子。

「今はそんな気分じゃないのかな~、心臓は早くなったけど(笑)」


そうか、先生起こそうとしてくれてたのか~と、
そのとき気づく鈍い母。

見学していた学生さんたちも、ふふふっと笑っていました。


そういやこの写真、

「もお~静かに寝かせてよ~」

なんて、耳を押さえているポーズにも見えるかも。






そしてそして・・・

「性別、希望してましたっけ?」

そう聞かれたのですが。

ああ、どっちか教えてほしいかどうかってことかな~。


でも待てよ、
そう聞かれるってことは、もう分かったってこと??


前回の検診ではおまたのところに・・・

「あ、なんか影見えるかな~」

とかなんとか。

「でもまだ確定はしません、次回にしましょうね~」

だったのですよね。



ふふふ、ははは、ほほほ。


今回、はっきりした模様です。

見えましたもん(爆)



ヤーのときはもう少し早い時期に、どどどどはっきり見えたのですが、
あーちゃんは少し控えめ、でもやっぱり見えました。


さっそく、ジュンジュン(相方32歳)にメールで報告。

男の子だと命名権はジュンジュンなのですが、
もうすでに決めている名前。
私もそれに賛成しています。

「さっそく今日から俺は名前で話しかけよう~♪」

とのことでした。


私はヤーのときもそうだったけれど、
生まれるまでは今のままの胎児ネームで呼びます。

あーちゃん。






とりあえず、付き添ってくれたお義母さんにも報告。

あらあらあら~と中笑い。

実はお義父さんが、女の子を希望していたんですよね。

というのも・・・


お義父さん、子どもが三人ともみんな男。
お義父さん自身も男きょうだい。
お義父さんのお父さんも男きょうだい。
お義父さんのお父さんのそのまたお父さんも、男きょうだい。

なんとなんと、筋金入りの男系らしいのです。

だから、女の子というものを味わってみたかったらしい(笑)


お義母さんは、元気であればどちらでも!!というかんじなので、

「とりあえずお義父さんには内緒にして、もう少し夢を見させてあげよう~」

とのことでした。


というわけで、この記事をご覧の皆さん、
うちの義父には内緒でお願いします(笑)ぷぷぷ