こんばんは~
やっぱり夏は日が長いですね~、まだ明るい。
さて、今日から夜勤なジュンのすけ(旦那さん、30歳)。
と言っても、日勤にプラス夜勤なので、夜九時くらいには帰ってくる予定です。
よそ様よりも普通に早いのかもしれないけれど、
わが家はいつも夜六時台にはだいたい帰ってきてくれて、
会議や書類整理などで遅くなったとしてもだいたい夜八時前には帰ってきてくれるんですよ。
だからやっぱり、遅く感じるな~。
ということで、今日からはヤーのすけ(息子氏、九ヶ月)、
お母ちゃんとお風呂です。
本当はこの夜勤、四月の予定だったのですが、延びに延びて。
(毎年四月十月にあるんですがね)
いつ夜勤になってもいいように、一ヶ月くらい前からかな、
私がお風呂に入れていました。
それでお父ちゃんに受け取ってもらう、というね。
いろいろと頭の中でシミュレーションして、いざ。
・・・ ・・・ ・・・
なんだ、簡単じゃん。
(@ ̄Д ̄@;)
思っていたよりもスムーズでした。
というより、全然難しくなかった。
むしろ、ひとりのほうが楽だった。
ま、ヤーのすけが終始寝てくれて、あがってからも爆睡してくれたからですがね。
おかげで私も、そのあとにすぐ入り直して洗えました。
(いまだに爆睡です)
私、人に頼るのすごくヘタクソで、苦手というか。
だから、一回でも頼ったら、めちゃくちゃ期待してしまうんですよ。
あれもこれも、と。
その最たる被害者がジュンのすけ。
ま、頼ったことあるの、ジュンのすけくらいなんですが。
(だから加減が分からないのか)
夕方になるとメールして、
今日は早そう??遅そう??なんて聞いたりして。
ここんとこ仕事が忙しく、雨も続いたから誤報も多くて、
本当に大変そうなのですが、
私はいつもどおりなんですよね。
そらそうだ、同じ毎日なんだから。
だから、仕事で遅いってなると、なんだか腹が立ってきちゃうんです。
(いや、仕事があることはありがたいことだけど)
ジュンのすけも家大好きだから、一刻も早く帰りたいってタイプなのですが、
そうと分かっていても、腹が立つ。
早く帰ってきて、ヤーのすけのことを見ててほしい。
その間に家事片づけるし、って。
私の手荒れがひどいからって、
お風呂掃除はジュンのすけがいつもしてくれる。
遅く帰ってきた日には、それすら待てない。
早く早くっ、てなる。
汗びっちょりで帰ってくるから、シャワーも浴びなくちゃならない。
そうしないとヤーのすけを抱っこできない。
それが待てない。
もう~早く~っ、てなる。
夜ごはんのキッチンの洗い物もジュンのすけがしてくれるのに、
あぁ~早く~っ、て思う。
やだ。
こうして書き連ねると、私ってどんだけだ。
どんだけ自己中なんだ。
それでも、
疲れた体に鞭打って、
嫌事ひとつ言わずにせっせと言うとおりにしてくれるジュンのすけ。
やだ。
こうして振り返ると、ジュンのすけってどんだけだ。
どんだけMなんだ。
(そこ)
これってば、期待するからなんですよね。
期待というと語弊があるのか。
なんて言うんだろ、
自分でなんでもしたほうがいいっていうタイプの私が、
人に頼って楽なのを覚えて、
でもそれっていつもそのとおりにはいかないわけで、
だから腹が立つという。
私がもうひとり、いたらいいな~なんて思ったこともありましたが、
嫌だよ、こんな扱いづらいのがもうひとりできるなんて、と、
秒殺。
マッハでかき消されました、ハイ。
(私の中でね)
と、ふりが長くなりましたが、
誰にも頼れず、な状態でやってみたら、
案外簡単でした。
思えば、働いていたときも私、けっこうな一匹狼だったよな~。
ひとりが楽というか、自分でしたほうが早いというか。
なんでも把握しておきたいというか。
(これが一番だな)
まだかまだかと待つよりも、
自分でさっさとしたほうがいい。
そして、褒めてもらうのがいい。
(これ大事)
なんか、楽しいしね、できるかどうかってのが。
うまくできなくても、ひとりでやったということを楽しみそう。
いや、感謝しているよ、ジュンのすけ。
いつも本当にありがとう。
でも、心配すんな。
意外にやってのけたぜ。
ヤーのすけも明日で十ヶ月だし、
お母ちゃんもそらちったぁ成長せんなね。