今日はめっちゃ天気のいいこちら福岡は小倉です。
昨日から肌寒い・・・ううん、そげなかわいいもんじゃない、めっちゃ寒いわが家。
風が冷たいというか、もう晩秋のそれです、おい、中間の秋はどこ行った??( ̄ー ̄;
昨日、ヒートテック着たぜよ。
扇風機のお世話にも当然ならず、昨夜は窓開けて寝たらそれが扇風機。
いまだにJちゃん(旦那さま、28歳)はベッド、私はその足元の床に布団敷いて寝ています。
(扇風機の風、Jちゃん苦手だから)
「ね、もう扇風機つけんのんやったら、一緒に寝ようよ~」
そうだね、明日天気よければこの布団を干して、押入れにしまうよ。
今夜は最後、それぞれでゆっくり寝よう。
「え、なんで??一緒に寝ようよ」
だって私、この敷き布団好きなんじゃもん。
ひとりでふかふかとのんびり寝るの、気持ちいいんじゃもん。
「・・・じゃあ俺もそっちで寝る!!」
ぎゅうぎゅうぎゅう・・・
シングル布団、しかもベッドとタンスの間に敷いてるから床に転ぶこともできず。
でっかい夫婦ふたりがぎゅうぎゅうで寝ました。
ベッドで寝たらいいやん。
私ら何やってんの??(笑)
ずっと、夫婦で待ち望んでいるものがありますが、今回もダメでした。
それが分かったのが昨夜、真夜中。
ぎゅうぎゅうで寝てるJちゃんに、ダメだったって言いました。
「うん??そうかそうか、うん・・・」
ぎゅうぎゅうのまま、ギューッとハグしてくれました。
「今回は俺大丈夫やけんね、Mっきー●●●、泣いてもええよ」
ふふふ、泣かんわい。
てか、慣れてしまったわけではないけど、ただ無気力になるだけで涙は出ませんでした。
それが言い訳じゃないけど、今朝はお弁当作り、さぼりました。
今日は作れんな、力出んわ、ごめんな、Jちゃん、休ませて。
「うん、ええよ、気にせんでこのまま寝よう・・・」
でも時間が気になる私。
このままふたりで寝ていたら、寝過ごして仕事遅刻するんじゃないかって。
ごめん、Jちゃん、Jちゃんは起きて用意して。
「うん、分かった、でももう少しこうしておりたい、俺も一緒におりたい」
ラジャー。
出勤するとき、私に声をかけにきてくれたJちゃん。
「行ってくるけん、何かあったらすぐにメールして、辛かったらメールして」
ほい。
布団の中のまま、ワンセグで「ゲゲゲの女房」を見て、それからゆっくり起きた私。
キッチンに行ったらば、流しにフライパンが突っ込まれてました。
あ、Jちゃん、自分で朝ごはん作って食べて行ったのか。。
お弁当は買うんだな。
なんかそれを見てたら、ボーッとした頭の中に少しの後悔がよぎりました。
私、何やってんだろう。
辛いのは私だけじゃないのになぁ。
うちのおとんが、私が結婚するときに言ったことがあります。
「夫婦はどんなにケンカしても一緒に寝らないけん」
ケンカしても何があっても、とりあえず一緒に休む。
私は同じ部屋で寝たらいいって思っていました。
今まで一度だけです、同じ家の中で離れて寝たのは。
Jちゃんが風邪引いてどうにもこうにもならんとき。
私は持病があるので、風邪ひとつでも移されたら大変なことになり、
それを心配したJちゃんが提案したのでした。
昨日、Jちゃんに「一緒に寝ようよ」って言われたとき、
同じ部屋で寝てるのになぁ~って思いました。
寝息が聞こえる同じ部屋。
テレビでも言ってたよ、それぞれがそれぞれの布団なりベッドなりで寝たほうが、疲れが取れるって。
でもね、ようやく分かりました、おとんの言葉もJちゃんの気持ちも。
そういうカタチではないんですね。
気持ちが近いってこと。
気持ちを寄り添わせて休むということ。
距離とか布団がどうとか、そういうことではないんだな。
たとえ風邪で離れた部屋で休もうと、
そのときの私は明らかに、昨夜の私よりもJちゃんの近くで休んでいたんだなぁ~って。
それをね、今朝になって、Jちゃんがキッチンでゴソゴソした跡を見て、思いました。
私、Jちゃんのことを大事にしてきたじゃろか。
いつも大事にしてもらってばかりな気がするわ。
少し、ブログを休みます。
↑↑↑ 落ち込んでいるわけではありません、無気力ではあるけど凹んでいるわけではありません。
これからまた、Jちゃんは連勤が始まるし、そしてJちゃんの誕生日も控えています。
今の私にとって大事なことを優先したいと思いました。
しばらく、ゆったりとした気持ちで過ごしていこうと思います。
ふふふ、家中がピカピカになっちゃうなぁ、毎日家事三昧だわ(笑)
趣味のDIYも、インテリアも、料理も何もかも、ゆったりと満喫しよう。
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しばらくお休みしますが、どうぞ応援ポチッとよろしくお願いします。