おはようございます、いや、こんにちはですね~(≡^∇^≡)

今日はアメブロメンテの日、先ほどまで続いていたようで・・・


最近は朝、Jちゃん(旦那さま、28歳)、私が起きるのとほぼ同時に起きて、

書斎のPCを立ちあげて、ピグをするのが日課です。

今朝もいそいそと起きてたので、私ひと言、「今日はメンテでいじれんばい」


男の子 「えええ~っっ!!!何それーっ!!!できんの?!!」


アンタ、ちったぁ見ときんさいよ、メンテのお知らせ、スタッフさんが書いてたじゃん。




というわけでJちゃん、朝からこれを見てました。


素敵ライフをゴーゴゴー!!!

録画しておいたものですが、サッカーワールドカップのお話です。

中澤選手の目線で描かれたものです。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

彼は今回のワールドカップにおいて、日記をつけていたんだそうです。

実際の彼の日記をたどる形で、お話が進んでいきました。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

ここからは、私の独断と偏見のお話を交えながら、進めていこうと思います。

賛否あるかとは思いますが、まぁお暇ならお付き合いくださいませ。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

私は愛媛の出身で、母校は高校サッカー全国大会で優勝経験のある学校。

そんなもんで、高校時代は右も左もサッカー部員というような環境でした。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

ハッキリ言って、私はサッカーが嫌いです。

というか、サッカー部員が大嫌いでした。

チャラくて、かっこつけで、特別扱いで、面倒臭い奴ばっかりで、ホンマに嫌いやったんです。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

彼らが日々の練習でどげに頑張っているかなど、全然知りませんでした。

だって、サッカー部だけ特別に芝のグラウンドがあって、学校から離れたそのグラウンドに、

授業が終わったらバーッと去って行くからです。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

サッカー入学という、学区外からやってきた子もたくさんいました。

県内各地、果ては県外からも。

下宿してたのですが、その苦労も分かりません、見たことないから。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

テスト前や試験前、よく彼らにノートを貸してあげてました。

今思えばお金でも取っておけばよかったと思うくらいですが。

(やめなさい)

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

でも、なぜ私がここまでサッカー嫌いになったのか、自分でも分かりません。

何か嫌なことをされたわけでもなく、何かが降りかかったわけでもないのに。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

私なりに考えたのですが、

「努力してるところをいっそ見たことない」からかもしれません。

日々の練習と、慣れない下宿暮らしとで、彼らにとって学校での時間が唯一の和みや癒しの時間だったのか。

ダラダラ、ユルユル、ノビノビしとりましたから。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

今回のワールドカップ、Jちゃんは熱心に見ていました。

にわかファンではなく、本当に好きみたいです。

前から日本代表の試合は欠かさず見てました、私にブーブー言われながらもちゃんと見てました。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

Jちゃん、この中澤選手の日記に沿っての話を見終わったとき、泣いてました。

お弁当を作っていた私、Jちゃんはダイニングチェアに座って私に背中を向けていたけど、

分かりました。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

一生懸命に努力すること、頑張ること、精一杯だと言えること、

それが一番、感動するんだと思います。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

こういった一流の選手がどれくらい、どんな気持ちで、どのように努力してきたのか、

そういうことをもっと知りたいと思いました。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

私はイチロー選手も、元サッカー日本代表の中田ヒデ選手も、嫌いです、好きではありません。

もうこれは昔っからです。

なぜ彼らを好きになれないのか・・・

たぶん、高校生の頃のサッカー部員とかぶるからだと思います。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

もっと、どんなふうに努力しているのかを見たいと思いました。


一流と言われる人たち、元々の天性ものやら才能やら、あるのかもしれません、あるのでしょう。

でも、それだからこそ、そういう人たちがいかにそれを努力で磨いて高めているのかが見たい。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

私は「しょうがない」「しかたない」は大嫌いです。

諦めることが嫌いです。


世の中、どうしようもないことはいくらでも溢れていますが、それでもそれを認めるのが嫌いです。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

ちゃんと「ここまではやった」「こんだけはできた」と、胸を張って言える人が好きです。


それは、誰かに自慢する行為でもなく、ましてや自分に満足しているわけでもなく、

そう言えることは ある種の責任であると思えるからです。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

この言葉の続きが、「だからもういいだろう」「このへんが限界だろう」では意味はありません。

ここまではやった、だから今度はこれ、次はこれ、と、続けていくのが好きです。


途中経過であっても、それを素直に認めて受け入れて、誰かに話すことで評価が生まれ、

そうすることで良くも悪くも自分にかえってきます。

素敵ライフをゴーゴゴー!!!

好きなこと、やりたいこと、やるべきこと、

それを疎かにせず、自分ができる精一杯にもうひと回りくらいの努力で頑張る人が好きです。


よく、テスト前とか大事の前とか、「全然やってないんよね~」 なんてかますドアホがおりますが、

誰に向けての言い訳でしょうか。

回りにそう発して、だから結果が伴わなくてもしかたないと分からせるため?

それとも、伏線を張って自分に言い訳してるのか?

どちらにしても、ドアホです。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

私はやった分だけはきちんと言います、言ってきました。

「ふうん、私はやったよ」 と。

ちゃんとやることはやったと、それを発するということの責任、もし結果が伴わなければある意味 恥です。


でも、自分に恥じることではない。


努力が足りなかった、もっともっと、頑張る方向はあった、それが分かるということ。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

たまにね、Jちゃんに言われます。


男の子 「できる人はそう言うのよね、やってできる人はそう言うと。Mっきー●●●はなんでもできるけんさ」


こういうときのJちゃんは大嫌いです。


逃げか??言い訳か?? なんでそこまで自分を卑下できるのか。

私にはありえない言葉です。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

自分に恥ずかしくない一生懸命さ、誰に恥じることのないくらいの結果。

それを手に入れるために欠かせないのが、自分と向き合う努力だと思います。


やってできないことはない、したいことがあるなら、一生をかけてやればいい。


そのくらいの根性がなくてどうする。




素敵ライフをゴーゴゴー!!!


「たとえできなくても、こんだけ頑張ってきたからなんの悔いもありません」


アホかって思います。

悔いがないくらいのもんなら、最初からやるなって思います。

これを初めから公言する輩、大嫌いです。


やってみて初めて、そのときの心境として出てくる言葉ではないのか。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

何事にも勝負に挑むときってのは、もう勝つことしか考えてない私。

たとえ負けても・・・なんて、考えたことはありません。

何に対しても、です。


挑む段階で、負けを認めてどうする。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

昔っからこうした性格だもんで、「自分にも厳しいけど、人にも厳しい」と言われてきました。


ええ、そうです、私は自分にも厳しいけど、人にもそれを求めます。


でもね、それは大事な人のみです。

自分にとって大事な人、大切な人、かけがえのない人、そういう人に対しては自分と同じ秤で見ます。




素敵ライフをゴーゴゴー!!!

どうでもいい人には、なんにも言いません、むしろ放任で適当に扱うので「優しい」くらいです。


だからか、私の友達は皆、風通しのいい人たちばかりです。

お互いに認め合っていて、緩いところも気に入っていて、相性がいいというか気楽なもんです。

本気になるところを間違えない、逃さない、あとは肩の力抜きまくり、そんな人たちばかりです。




素敵ライフをゴーゴゴー!!!

Jちゃんの仕事の面接のときにも、彼にはこう言いました。


アンタは絶対に受かる。

受からないわけがない。

受からない理由が見当たらない。


もし、万が一、受からなくても 落ち込む必要はない、そんな時間はいらんの。

そこの会社は先見の明なしで、こっちから願い下げ。

そんな会社に、私の大事なJちゃんを雇ってもらわんでいい。


あのね、私の旦那なんだからね、受かるのよ、落ちるわけないの。

分かるでしょ?




素敵ライフをゴーゴゴー!!!

自分が納得のいく、ここだって会社が見つかるまで、探しなさい。

大丈夫、生活はやっていける。

何年かかってもいい、もしか私が働いてもいい、稼げる資格はわんさと持ってるから。


だからJちゃん、私のために手っ取り早く転職せんでもいい。




素敵ライフをゴーゴゴー!!!

ええ、ハナから働くつもりなんてありませんでしたよ。

Jちゃんが最高の形で最高の会社に就職するって、分かってましたから。

彼は私が選んだ人なのです、そして、私は彼に選ばれた人なのです。


ふふふ、これを芯から思っているんですよ、私。


回りの人には「すごい考えやね」「すごい信頼関係やね」と言われます。

いえいえ、信頼とかそういう軽い言葉ではないのです、至極当たり前の考えなだけです。




素敵ライフをゴーゴゴー!!!

「信じとるけん」「信用しとるけん」

この言葉も好かんのです。


なんじゃその他人行儀な言葉は。。。

なんで相手に責任を押し付けるんじゃ、相手に放り投げかい。


だから逆に、「裏切られた」と思ったことは一度もありません。

だって、信用してないんだもん。


心を許してないというわけではないけれど、そんなあやふやな言葉が好かんのです。




素敵ライフをゴーゴゴー!!!

私がこういう考えになったのは、病気になってからが一層、色が濃くなったように思います。

回りの人たちの感情が、一気に私に流れてきたから。


悲しい、辛い、かわいそう、助けてあげたい、そんな感情たち。


親を泣かせ、祖母を泣かせ、兄弟を泣かせ、回りのみんなに心配と迷惑をかけました。

だからこそ、「できない」「どうしようもない」 そんな甘ったれた言葉がもったいなく響くのでしょう。




素敵ライフをゴーゴゴー!!!

とは言うものの、一人ではどうしようもない局面というのはあります。

そして、誰かと手をつないでやりとげることもあります。


そうしたとき、その相手が同志となるのです。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

それはJちゃんであったり、友達であったり、仕事の仲間であったり、いろいろです。

同じだけの意欲と希望と、責任と覚悟、それらを分かち合って高め合っていくのです。


そのときはいろんな労力を惜しみません、相手のため、自分のため、回りのため、何かのため。。。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

いくら自分に厳しく、相手にもそれを求めたとしても、うまくいかないこともあります。

行き違ったり、タイミングがズレたりして、思い描くようにいかないこともあります。


だからこそ、そこで生まれる「絆」を大事にしたいと思っています。



素敵ライフをゴーゴゴー!!!

キツイことを言っても、言い合いになっても、喧嘩をしても、いい。

それくらい、譲れないことがあって、本気で、大事なのです。


最後には必ず、相手に感謝が湧きあがるのです。





なんて、Jちゃんの素直な涙を見て、考えた私でした。

あまりにかわいらしくて、軽く抱きしめて頭撫で撫でしちゃいました。

ふふふ、やっぱりM男の素質十分じゃのぉ~。。。





  素敵ライフをGO GO GO!!! 素敵ライフをGO GO GO!!! 素敵ライフをGO GO GO!!! 素敵ライフをGO GO GO!!!


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         ↑↑↑ これ、アップするのにかなり時間かかりました~(笑)

     メンテが長引いたみたいで、なかなか下書き保存できず・・・やれやれ(´∀`)

       長い記事だもんで絶対に消すわけにもいかず、慎重に慎重に( ´艸`)


       そうこうしてる間に、お客様をお迎えする時間になりましたよーっ!!

        ただいま12:39、メールが!!「今、向かってまーす」となっ!!

                   むふふ、楽しみじゃーっ!!!