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なんか、とても仰々しい名前ですねえ。

ゴールデンウイークや新婚旅行などで、「私、中国の内モンゴル自治区でめいっぱいエンジョイしてきちゃった~」などといった話を私は一度も聞いたことがなく、どんなところかまったく想像がつかないのですが、名前からイメージをふくらませてみると、この絵のようなところなのでしょうか。

これは私が、乏しい想像力を精一杯膨らませて描き上げた絵、ではなく、以前紹介した「みろくの里」というテーマパークで開催中のトリックアート展(中国新聞社主催)の作品のひとつです。

中国の内モンゴル自治区の単なるのどかな風景のようですが、よく見ると、この構造物はいったいどこが天でどこが地か、まったくわけがわからないのに、なぜか違和感がなく、まるで内田貴光のマジックのような不思議な感覚が味わえます。

ところで今回の内田貴光の中国の内モンゴル自治区行きと、横綱朝青龍関の帰国との関連については、結局、日本相撲協会は明らかにしませんでしたが、もし仮に内田貴光が中国の内モンゴル自治区で朝青龍関と、キリンさんたちを相手にサッカーをしているのが発覚したとしたら、またまた大問題になるのでしょうか、いろんな意味で。

いえ、その心配はありません。朝青龍関に見えたのは単なる勘違いで、それはきっと体型のよく似た事務所の社長ですから。

貴光withオジシャンチーム、日本代表としての意地を見せて、身長差がある中国の内モンゴル自治区代表のキリンさんチームを抜群の頭脳プレイで翻弄し、必ず優勝を勝ちとって欲しいものですね、カリマンタン自治区にのみぃ幸福王国の、にのみぃ特命女王も陰ながら応援しているそうです。