家には帰らず、彼に電話で告白。
私『院内恋愛禁止は分かってるけど、好きになりました。付き合ってほしいです。』
私の気持ちは周囲にバレバレだったので、彼も私からの告白は予想してたみたいで。
彼『本気で告白してくれたから、俺も本心で答えるんだけど。気持ちは嬉しいし、ありがたいけど友達でいてほしい。職場恋愛禁止だし、隠れて付き合うのは難しいでしょ。』
すでに涙が溢れ出してた私。
彼『それに…、俺が姫路の娘に告白するの知ってるでしょ。あなたの告白をOKしたら、姫路の娘への気持ちは何?って事になるし、断らざるを得ない。どうして今のタイミングで言ったの?』
私は泣いてしまって答えられませんでした。
彼『気持ちは嬉しかった。今まで通り、普通に接してね!』
私はこの時、これから気まずくなるかな~・でも気持ち伝えてスッキリしたな!という気持ちの板挟み状態でした。